東方神起、“幻の楽曲”の音源をDVD化 | アメジストのひとりごと

東方神起、“幻の楽曲”の音源をDVD化

東方神起、“幻の楽曲”の音源をDVD化


韓国の人気グループ、東方神起が“幻の楽曲”をDVD化することが6日、分かった。映画「君が踊る、夏」(9月11日公開、香月秀之監督)の主題歌に起用された「With All My Heart~君が踊る、夏~」の音源を、劇中のダイジェスト映像とともにDVDに収め、映画の前売り券につける夢企画だ。15日から1枚2000円で発売。シングル化の予定はないだけに、争奪戦になること必至だ。


 現在、個々の活動を精力的に行う東方神起が、グループとしてファン垂涎のサプライズ企画を用意した。

 シングル化されていない「With-」を、俳優、溝端淳平(21)が初主演する映画「君が踊る、夏」の前売り券にDVDとしてつけてしまう試みだ。映像で約15分の劇中ダイジェストが流れる中、彼らの真心こもった歌声と絶妙なハーモニーを約5分にわたって聴くことができる。


 同曲は、2月に発売された初ベスト盤「BEST SELECTION 2010」でCD化されているが、こちらの演奏はバイオリンとピアノで荘厳に奏でられている。が、DVDに収められるバージョンは、イントロ部分がピアノのみという、繊細かつシンプルに作られた特別版。


 しかも、物語の世界観により近づけるため、アレンジを変えた3パターンを制作。そのうちの1つを主題歌に起用し、DVDには3つすべてを収録した。まさに、映画のためだけに作られた“幻の楽曲”なのだ。

 この企画、高知の夏の風物詩「よさこい祭り」を舞台に若者たちの成長を描いた青春物語と、彼らの歌声がハマったことに感銘を受けた有川俊プロデューサーが、ファンをより楽しませる仕掛けをしたいと発案した。


 「5人は息の合った素敵なハーモニーで歌い上げてくれました。3パターン挿入していますが、どれも見事に涙腺を刺激してくれます。DVDと劇場で違いを確認してみてください」と有川氏。主演の溝端も「素晴らしい曲を映画に先駆け、皆さんに聴いてもらえることを心よりうれしく思います」と喜んでいる。

 最近は個々での活動が中心の東方神起だけに、グループとしての新曲が何度も聴けるDVDは、大いにファンを喜ばせそうだ。