皆さま
おはこんばんちわ。
いよいよ上半期の総決算GPレース「宝塚記念」がやってきました!
私の近年の宝塚の予想回収率は非常に悪いですが、穴と対抗は毎年といっていいほど必ず馬券に絡んでいるので
諦めずに今年も頑張って予想をします。よろしくお願いします。
今年はエフフォーリアやタイトルホルダーなど、
有力4歳馬の他
力をつけてきた逃げ馬パンサラッサや前走悲願のGI初制覇となった善戦マン、ポタジェなど今年もなんだかんだで豪華な有力馬が揃いましたね!
そうなると、なんとしても上半期最期は当てて締めたいところです!それでは、予想に行きましょう。
まずは、展開予想から↓↓↓
この中で逃げるとすればタイトルホルダーかパンサラッサになるが、
おそらく逃げテンの速いパンサラッサが逃げることになるはずで、タイトルホルダーは離れた2番手を追走することになるだろう。
他の逃げ馬も考えるところだが、今年の逃げ馬は2頭とも人気をするので間違いなく狙われる立場になる。また、内枠を利してアフリカンゴールドの陣営もハナを宣言していることから逃げ馬にとってはかなり厳しい展開が強いられるのは目に見えているので、その後ろを追走する各先行馬たちにスポットを当てることとなる。
■■■今年の本命馬発表■■■
◎ヒシイグアス
前走大阪杯はインの先行有利レースを外々から
上がっていき4着と負けて強しの内容。
アリーヴォの進路が取れれば、勝ち負けまであったのではと思わせる内容で、昨年の香港Cでラヴズオンリーユーをアタマ差まで追い詰めた様に
地力の高さを感じた。
今回はレーンへの鞍上強化、ハーツクライ産駒の距離延長まくり差しが優勢レースになりそうなメンバー構成になりそうで、かなり期待値は高い。
○デアリングタクト
長期休み明け、外伸びのトラックバイアスの
最内枠と厳しい条件で行われた
ヴィクトリアマイルは伸びない馬場を通りながらも勝馬ソダシまで0.5秒差の6着と休み明けにしては大健闘の内容。
元々、2000m以上の距離が好まれる胴長の体型から宝塚記念は相性抜群。
さらに、エピファネイア産駒の距離延長は非常に成績が優秀かつ、阪神内回り替わりとこれほど買い材料が揃ったら対抗で買いたい。
▲エフフォーリア
前走大阪杯は前半のペースがかなり速くなって
しまい、これに伴って追走した馬たちには厳しい展開となった。
実際にこの馬も中団前の外目を追走したばかりに
4角ではかなり外を回すロスも含めて結果9着と大きく外してしまった。
しかし、最後は伸びてきていたし3着までのタイム差を考えるとそこまで大敗した印象は受けないと個人的には感じます。
今回は、前走の敗因を馬具の変更で対策してきており「初ブリンカー」で挑むこととなるが改めてこの馬の実力に期待したいところ。
ここでの凡走は出来ないので、軸にするならこの馬が筆頭候補になるか。
まずは無事に。そして、勝ってくれ!!!
以下、必ず抑えるべき馬たち
大阪杯はあわやの3着。
差し優勢レースになれば好勝負可能となりそうな△アリーヴォ。
ルメールの宝塚記念成績はよろしく無いが、
今回内枠の経済コースをスルスルと立ち回れるのが大きなポイントで、中山で重賞を好走しているようにコーナーでの加速も良いので久しぶりの内回りコースも大丈夫だろう
△オーソリティにも期待したい。
穴アフリカンゴールド
陣営が今回逃げ宣言をしており、
内枠を活かしてパンサラやタイトルホルダーに
競りかけていくはず。
ここと同じ舞台になった今年の京都記念をスローで影をも踏ませぬ競馬で勝利したのもプラスで、パンサラよりはスタミナがある馬なので逃げたら最後までしぶとい競馬を期待したい。
穴ウインマリリン
この馬も状態を上げてきている一頭で、
前走の大阪杯は前半ハイペースのジャックドールの逃げに付き合うような形になり3〜4角ではムチをいれるほどの厳しい競馬になってしまった。この馬自身ラチを頼って競馬ができれば好走するように内枠が欲しかったところだが、
逃げ先行勢を先にいかせば中団のインにはつけられそうだ。
松岡騎手もロングスパート競馬が得意な騎手で
阪神の内回りで距離延長になることはプラス。