管理人の
「かすみ」です。 


          いつもブログを読んで頂き有難うございます。


          このブログを亡くなったカスミに捧げます。               


            私と、ブリーダーさんの対話形式で


           書いて行こうかと思っています。音譜


     

               [ちびだと思ってなめるなよ」



              
 
          
         




 ここからは、愛犬の指示・しつけについて、


       書いてみたいと思います。


             <オイデ編>

   



 「カスミQ」愛犬に号令しつけを、教えるには



                 ③ステップが、効果的?



[カスミQ」今回は「オイデ」が出来るようにするには、どうすれば効果的?


      



「ブリーダーさんC」犬を飼い主さんの足元まで来させるしつけです。


来させる距離を伸ばし、屋外でも練習すれば、ドックランや災害時


の呼び戻しにも、役立つようになります。



       ステップ①が出来るようになったら


       ステップ②指示を教える


a.フードを握りアイコンタクトをしたら指示を出し、手を下げて後退する



犬の名前を呼びアイコンタクトをしたら「オイデ」の指示を出して下さい。


続けてフードを握った手を鼻先に出して気を引き後退して下さい。



b.密着する一まで来たら、すかさず褒める



手と鼻先が多少離れていても、犬は手を気にして付いてきます。


数歩下がり犬が足元まで来たら、褒めてあげましょう。





 


          


           ステップ②が出来るようになったら


           ステップ③誘導のフードなしで教える



a.フードを握らずにアイコンタクトをして指示を出し、手を下げて後退する



アイコンタクトをして「オイデ」の声をかけます。続けてフードを握っ


ていない空のグーの手を犬の眼の前に出して注意を引き、後ろへ



さがります。



b.密着する位置まで来たら、すかさず褒める



手と鼻先が多少離れていても、犬は手を気にして付いてきます。


数歩下がり犬が足元まで来たら、褒めてあげましょう。




.握っていたフードを与えながら、胸元をなでる



声で褒めた後、手の中のフードをご褒美として与えます。同時に


胸元をなでて、撫でられることも「ご褒美のひとつ」だとわからせ


てあげましょう。



***足もとまで来たら、誘導の手を引き上げて、


犬をその場で座らせます。その直後に褒める事で


「オイデ=飼い主さんのもとへ行き座る事」とおしえ


                  ていきましょう。***




.握っていたフードを与えながら、胸元をなでる



声で褒めた後、手の中のフードをご褒美として与えます。同時に


胸元をなでて、撫でられることも「ご褒美のひとつ」だとわからせ


てあげましょう。

         「よう、こんな汚い犬小屋でわるかったな!」


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


<ワンコのよもやま話>



     「犬と飼い主は顔が似る」を


      科学的に証明(研究結果)





「犬と飼い主は顔が似ている」というのは、よく聞く話だ。


ハフポストUS版のスポーツ・コラムニスト、ジョーダン・シュルツ と、


妻のブリアナの場合を例に取ると、飼っている子犬レクシーとツェ


ップリンが、それぞれの飼い主にそっくりだ、とよく言われるという


(以下の写真)。


犬と飼い主の顔が似ていることについては、科学的な研究が行わ


れている。関西学院大学 の心理学者、中島定彦教授が以前行っ


た研究が最近、「Slate 」や「Daily Mail 」などのメディアで取り上げら


れ、改めて大きな関心を集めている。中島教授によると、人間と飼


い犬の顔が似ているという説については、それが事実であると示す


だけでなく、顔のどのパーツが重要ポイントなのかを裏付ける実験


結果もあるという。中島教授が2009年に行った実験 (中島教授によ


る日本語の説明はこちら )によると、人々は、犬と人間の顔写真を


見るだけで、統計的に見て有意に高い割合で「犬と飼い主のペア」


を言い当てることができた。中島教授によると、これまで研究 でも


同様の結果が出ているという。そして、なぜそうなのかと疑問を抱い


た中島教授は、新たな実験を行い、ペットと人間が似ているのは特


定の顔の特徴に原因があるのかどうかを解明しようとした。この結


果は2013年、「Anthrozoös」誌に掲載 された(中島教授による日本語


の説明はこちら )。この実験では、500人以上の判定者が、2つのセッ


トの写真を見せられた。1セットは犬と飼い主のペアが写った写真で、


もう1セットは犬と飼い主をランダムに入れ替えた写真だ。判定者は、


以下の写真のように5種類の「隠しが入った」写真のいずれかに、ラ


ンダムに割り当てられた。隠しなし(飼い主と犬の顔をまったく隠して


いない場合)、飼い主目隠し(飼い主の写真すべての目の周辺を黒


線で隠した場合)、飼い主口隠し(飼い主の写真すべての口の周辺を


黒線で隠した場合)、犬目隠し(犬の写真すべての目の周辺を黒線で


隠した場合)、目だけ(飼い主と犬の写真すべてについて目の周辺だ


け示した場合)の5種類だ。


判定者は次に、物理的に似ている「犬と飼い主のペア」を選ぶよう求


められた。


隠しのない写真を見せられた判定者たちは、中島教授が2009年に


行った実験と同様、ほとんどの場合において「犬と飼い主のペア」を


正しく言い当てた(この場合、正答率は最高80%だった)。そして、飼


い主の口が隠れている場合の正答率は73%だった。


しかし、飼い主または犬の両目を黒線で隠した場合、正答率は偶然


の水準に落ち込んだ。飼い主の両目を黒線で隠した場合、または犬


の両目を黒線で隠した場合の正答率は50%前後だった。


そして、判定者が犬と飼い主の両目だけを見せられた場合、正答率


は74%(69~76%)に上昇した。なるほど、確かに、「目」に理由があ


るようだ!研究結果では、「人が主に犬と飼い主における目の辺りの


特徴を比較することによって、犬と飼い主の類似性を判断することが


明確に示された」。中島教授は論文でこう結論付けている。しかし、そ


もそもどうして人は、飼い犬の顔と似るのだろうか。中島教授はハフポ


ストUS版の取材に対し、「犬と飼い主の顔が似る主な理由は、いわゆ


る『単純接触効果 』(繰り返し接すると、好意度や印象が高まるという


効果)だと考えられる」と述べた。つまり、人は見慣れたものに好感を


抱くため、自分の顔とよく似た犬を、飼い犬として選択 しているのでは


ないかというのだ。文末のスライドショーでは、よく似た「飼い主とペッ


ト」たちを紹介している。


[Dominique Mosbergen(English ) 日本語版:湯本牧子、合原弘子/ガリレオ]

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