管理人の「かすみ」です。 


          いつもブログを読んで頂き有難うございます。


          このブログを亡くなったカスミに捧げます。               


            私と、ブリーダーさんの対話形式で


           書いて行こうかと思っています。音譜


     

              
 
          「私達、美人に撮れるかしら?」「ン?美犬?」



 ここからは、愛犬の指示・しつけについて、


       書いてみたいと思います。


             <フセ編>

   



 「カスミQ」愛犬に号令しつけを、教えるには



                 ③ステップが、効果的?



[カスミQ」今回はフセが出来るようにするには、どうすれば効果的?


      



「ブリーダーさんA」ステップが出来るようになったら


           

 ステップ③指示を教える



a.フードを握らずに、指示を出そう


座らせて置いた犬と向き合い、「フセ」と指示を出します。フードを


握っていない空のグーの手を犬の前に出し、興味を引いてください。



b.手を鼻から離したまま下ろし、伏せたら褒める



手を床に下ろし、伏せたら褒めてあげます。練習を続けると、将来


指示を出さなくても、手を下げるしぐさだけで伏せるようになるでしょう。



c.ご褒美のフードを与えながら撫でる




おやつポーチから、フードを一粒取り出して、与えながらなでます。






           「こうしてれば、早めにご飯くれるかな?」



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


犬猫殺処分ゼロを目指して



私は言わずと知れた無類の猫好きである。であるからして、


最近幾度となく報道される猫の虐待事件に胸を痛め、はら


わたが煮えくり返っている次第だ。

今月、東京大田区で猫が50匹殺される事件があった。犯


は猫を地面に叩きつけた他、餌に不凍液をかけて毒殺した


という。また、先日佐世保市で起きた高1女子同級生殺人事


件の影で、犯人の女子生徒の家の冷蔵庫から猫の首が見つ


かったと聞いた。

自分より弱い幼児や小動物に不満や怒りをぶつける人が後


を絶たず、今の日本は相当生きにくい社会になっているのか


と思う。

一方で、日本では犬猫の殺処分を合法的に行っている。その


数は以前より減っているというものの、平成24年度で16.2万


頭(犬3.8万頭、猫12.3万頭)に上る。小動物を虐待する人に


怒りを覚えながら、国による殺処分を仕方ないこととして放置す


るのはいかがなものかと自責の念に駆られてならない。同時に


、少しでも殺処分を減らそうと地域で活動を続ける諸団体の皆


様には頭が下がる思いである。

私が子どもの頃は都会ゆえ野良犬こそ殆ど見なかったが、野良


猫はうじゃうじゃいた。しかし、最近は目撃頻度が激減している。


今年5月にトルコ・イスタンブールを訪問した時には、野良犬・野


良猫が街なかで幸せそうにしているのが印象的だった。道路に


悠然と寝そべる犬をそっとよけて歩く現地の人の優しい姿や、野


良猫に餌をあげる人達をごく普通に見た。

日本ではこういう情景はあってはならないとされている。野良犬は


「危険」だから駆除され、野良猫は増えてはいけないからむやみに


餌をやってはいけないのだ。しかし、なぜこれがトルコでは良くて


日本では問題となるのか。トルコ人に聞くと、「小動物を慈しむ」と


いうイスラムの教えの影響が大きいという。






      「後、3粒で、今日のゴハンは、おしまいなのね!」



日本では全国の動物保護施設に引き取られる犬・猫約21万頭の


うち77.3%が殺処分されている。アメリカでは600万~800万頭


の引き取りのうち約4割が、イギリスでは引き取り約30万頭に対


して1割強が殺処分されているというデータがあり、日本の殺処分


率は相対的に高い。

欧米では施設に引き取られた犬・猫の譲渡のシステムが発達して


いるのに対し、日本ではどうしてもペットはペットショップで「買う」の


が主流であることが一因である。殺処分16万頭というデータだけを


見ても実感が湧きにくいものだが、ガス室から出てきた猫の死骸が


山積みになっている写真を見れば平気な人はいない筈だ。

折しも、日本の捕鯨が国際社会で槍玉に挙がっている。人類の仲


間であるほ乳類・鯨を殺すことを問題にするなら、犬猫の殺処分が


もっと話題になってもいいのではないか。

ここで、国や自治体、ペット関連業界、飼い主各々がなすべき施策


について包括的に解説するつもりはない。日本の殺処分を減らすた


めに最も有効なポイントだけ述べたい。殺処分の対象の76%は猫


だ。これは猫の飼い主に問題があるためで、猫を家の中だけで飼え


ば問題はないのだが、避妊・去勢手術もしないまま猫を出入り自由


にする飼い主が罪深い。

一見、猫の自然な生き方を尊重しているようであるが、飼い猫が、外


で殺処分の対象となる子孫をどんどん再生産しているわけだから、


国を挙げての猫の虐待に加担していることを自覚すべきだ。

NPOや地域ボランティアの皆さんが、寄付を募って野良猫の避妊・


去勢手術を施し、識別マークをつけて地域に返す活動をしている。


大変なご苦労であり、無責任な飼い主がいる限り、決して終わりの


ない活動だ。一部の心ある人々に負担を押しつけ続けるわけには


いかない。

9月20日から始まった動物愛護週間は今日で終わるが、日本の殺


処分の実態を直視し、国民全体の責任として殺処分を減らすために


できることをしていきたい。

※参議院議員安井美沙子のメールマガジン第36号より転載



         「みんな並んで並んで、おっぱいは順番だからね!」



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