始めまして、管理人の


「かすみ」です。                   「これから犬の運動会だって!」

このブログをくなった、



貴方に捧げます。
 

私と、ブリーダーさんの


対話形式で書いて行こうか



と思っています。音譜




    もしもの時に備えておきたい、


     安心・安全なしつけ最終回」


しつけを通じて、絆を、深めておけば、最近頻発している、



災害時に愛犬の安全を確保しやすく、安心感を与えられ



ます。「動向避難時」「離れ離れになってしまった時」「避



難所で他の人に迷惑がかかりそうな時」など、そのような



困難な場面でも役たつ、しつけを覚えて、災害時にそな



えましょう。


                 <何処でもタッチ>

「カスミQ」誰にでもタッチさせるには?


「ブリーダーさんD」 愛犬の安全を守るタッチのしかた


    これを、マスターすると、いざという時、周囲の人に

         

 助けてもらいやすくなります。


体のどこを触られても、平気でいられるので、一刻を争う時に、


すぐ抱っこ出来たり、愛犬の安全を確保しやすくなります。また


、このしつけは他の人にも触ってもらって練習しておけば、誰に


触られても、平気な犬になります。これにより万一飼い主さんと


はなれ離れになってしまっても、周囲の人に助けてもらいやすく


なります。


1.おやつに注目させて、オスワリをさせる


事前に小粒のおやつをポケットにいれておきます。これとは別


に、手にガムなどの、長持ちするタイプのおやつを持ち、オスワ


リさせます。


2.おやつを舐めさせながら、タッチ


長持ちおやつを舐めさせながら、あごや胸のあたりから、愛犬


の体を、やさしくタッチしましょう。最初のうちは、短時間でも


OKです。


3.タッチを終えるときは小粒のおやつと交換


舐めさせていたおやつと、ポケットの小粒のおやつを交換し


「チョウダイ」と声をかけて、終了します。徐々にお腹や、足先


などのタッチにも、挑戦してください。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


 「お兄ちゃん、もうすぐお別れだね」「さくら、皆まで言うな!寝たふりしてろ」


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


「ワンコのよもやま話」




     ペ


     私


ペットと一緒に生活しているペットオーナーは、具体的にどのような



行動を共にしているか、皆さんは想像することができるでしょうか?
一緒に散歩をする、家の中で遊ぶ、ご飯をあげながらしつけをする



など、イメージとしてはこのようなものかと思います。しかし、Think



Pet Projectで今年の1月に犬のオーナーに対して実施した調査に



よって、近年のペットとペットオーナーは想像以上に多くの生活行動



を共にしていることが分かりました。

共に行っている室内行動に関して聞いたところ、最も印象的だった



のは、「夜、愛犬と一緒に寝る」という問いに対して、「行う」と回答し



た方が約7割に上ったことでした。

この行動自体は目新しいものではありませんが、約7割という数値



の高さがペットとの関係性の深化を象徴しているように感じられます。









「朝、愛犬に起こしてもらう」という問いに対しても約4割が行うと



回答しており、人間の一日の基本行動の中にペットの存在が



確実に大きくなっていることが想像できます。









他に、「愛犬に手作りご飯を作る」に対しても行うとの回答が約3



割存在し、「愛犬をマッサージする」という質問に対しても約7割が



行うと回答しました。これまでペットという存在に対してはあまり関



係がないと考えられていた行動が、ペットとひも付き始めているこ



とが分かる結果となっています。また、「できるだけ愛犬と一緒に



外出したい」という質問に対しても、男女ともに約7割のオーナーが



当てはまると回答しており、日常生活のさまざまな場面をペットと



過ごしたいと感じているオーナーの気持ちが読み取れます。



近年、ドッグランやドッグカフェを中心に、ペットと共に行くことを目



的とした場所は着実に増えており、自動車のディーラーでもペット



を連れて入れる場所ができたり、ペットと一緒に行ける住宅展示場



ができたりと、さまざまな取り組みも生まれてきつつあります。

しかし、まだまだペットと一緒に行ける場所は少なく、ペットと一緒に



過ごせる場所を求めるオーナーは多く存在しているのが実情です。

ペットへの支出にまつわる意識調査でも、興味深い結果が出てい



ます。生活必需品(ペットフード、トイレシート、医療費など)への支



出を除き、ペットに対し現在ペットオーナーがかけている費用は年



額で平均8万838円でしたが、更に「昨年の(ペット関連支出)総額に



対する意識」について調査したところ、ネガティブな結果はあまり見



られず「出費したと思うが、もっと出費してもよかった」28.0%、「出費



は少なかったと思うが、良いお金の使い方だった」42.7%というよう



に、前向きな回答が見られました。









具体的な金額への言及は行っていないものの、同様の調査で



「可能な限り出費したい」と思っているオーナーは66.3%存在し



ており、更なる商品やサービスが求められていると分かります。



消費をする意識は存在していても、結局その消費対象となる商



品やサービスがまだ存在していないということは、裏を返せば



ペット関連サービスにおける可能性の幅の広さであると感じて



います。ペットの頭数は現在横ばいですが、1都3県のみで見る



と過去5年間(2007年~2012年)で約12万頭増えているのが厚



生労働省調査から分かります。単身者世帯や高齢者の増加と



いった背景とも相まって、パートナーとしてのペットの需要は依



然として強いものであるといえますが、先にも書いた通り、ペット



と行ける「場所」も、ペットとの生活に関係する「商品」や「サービス



」も、ペットオーナーのニーズを満たし切れてはおらず、ここから



整備をしていく状況といえるのではないでしょうか。



現在、ペットの共生を考える上で“人にとっても、ペットにとっても



”という目線は非常に重要視され始めています。「動物行動学」



が欧州から日本に入ってきたことも影響しており、この学問では



従来のように“人間の生活に入ってきたペットを、人間の生活の



在り方に合わせてしつけていく”という考え方ではなく、共生を行



うためにペットをもっと尊重し、理解するというスタンスを持つこと



が大事とされています。人間の行動に意図や理由があるように、



ペットの行動にも等しく意図や理由が存在しています。背景を理



解した上で、「ペットともっと一緒にいたい」というオーナーの気持



ちをかなえるインフラを各企業がつくっていくことができれば、私



たちの理想とするペットとの共生社会の実現へ向けて一歩前進



できるのではないか、とチームでは考えています。





  「今度人間に生まれてきたら、花を摘んで、あの娘にあげるんだ」




今日はこの辺で!ペタしてね