こんにちは!
みぃですᵕ̈*
⛩大甕(おおみか)神社⛩での不思議な出会い
Part2 行きますよ〜🤩
前回の記事はこちら
下調べもせずに行った私たち。
なんで地主神が星の神様なのか
大甕神社ってどんな神社なのか
あの男の子と女の子の石像は
なんだったのか
そして
私が本殿までの道のりを経て
「君の名は」に似てると感じたのは
どうしてなのか…?
家に帰ってから気になり
調べてみました。
“星”の神様?
“男の子”と“女の子”?
ん?
彦星と織姫??
はい、どうやらそのようです。
そして
検索ワードに「大甕神社」といれると
予測変換で「君の名は」があった、、
え!?!?!?
前回の記事でも書いたけど
本殿までの道のりの中で
私が感じた印象、
「ココ!君の名は。に似てる❗」
と感じていたので
びっくり。
なんで
予測変換で君の名は。が出たの???
調べてみると
君の名は。の小説に
ここ、大甕神社が小説版に登場していたそうな。
大甕(おおみか)神社は、正式名称を大甕倭文(おおみかしず)神宮といい、茨城県日立市の大みか町にあります。
社伝によると創祀は紀元前660年!とても歴史ある神社です。
御祭神は二柱。
主神:健葉槌命(たけはつちのみこと)
地主神:甕星香々背男(みかほしかかせお)
健葉槌命は倭文神(しずのかみ)と呼ばれる織物の神さま、甕星香々背男は星の神さまです。
全国でもこの二柱をお祀りしている神社はここ、大甕神社のみ、なのですが、「君の名は。」のヒロイン三葉の実家、宮水神社が祀っていたのも全く同じ、健葉槌命と甕星香々背男なのです。
〜〜〜〜〜〜
この辺り一帯を管理していたのが香取、鹿島の二神でした。しかし、その二神がなかなか征服できなかった悪しき神、が甕星香々背男なのです。
(本文より抜粋)
わお❗❗❗❗
私が本殿までいって
ここの雰囲気を
「君の名は。に似てる」と感じたのは
神様のエネルギーだったんだね。
物理的な場所、風景ではなかったんだ。
妙に腑に落ちたのでした。
さらに驚いたのは
私の地元にある
東国三社の鹿島神宮と香取神宮の神様も関係していた❗
鹿島神宮はいつもお世話になってる
大好きな神社で
毎年の初詣も
ここを含む三社(鹿島神宮・香取神宮・息栖神社)
お散歩にもよく行きます。
私が人生で初めてお仕事をしたのも
ここでした。
こんな風に繋がるなんて
ほんと不思議。
いや、
不思議でもなんでもないのかもしれないなぁ。。
次回は
ここ、大甕神社で受け取ったメッセージを
お届けしますね💕