人は 他人と比べることで 自分を知る

だけど それは 捉え方を間違えると

とっても 苦しい




自分だけを見つめてみると

私は  かなり幸せだと思う



経済的に困っていない

子ども達は みんな素直で可愛い

身体は 健康

仕事も 順調

両親も健在で 親戚関係も良好


夫は この上なく 愛情を注いでくれる

心身共に 支えられている


この歳になっても

お互いを必要として 

求め合える関係は貴重だと実感している


疲れを 抱き締められることで癒やしてもらったり

手を繋いで テレビを観たり



相手を 異性として意識していたいと

お互いが まだ思っている




一つ一つ 丁寧に考えてみたら

私は この上ない 幸せの中にいる




けれど



誰かと比べてしまったら

私のレベルなど 屁でもない






そんな風にみてみると


あの人はこうなのに‥‥‥


ほんとは こうだったはずなのに


あの人が羨ましい


もっとこうだったら


もっと もっと‥‥‥‥‥




考えたら

比べ始めたら


どこまでも 気持ちは落ちていける



不思議なものだ



私は 本当に今 幸せなのにな



欲って 果てしない



ちゃんと 地に足つけて

自分の大事な物を見失わないように




自分の幸せを

ちゃんと感じながら

大事に生きていかなきゃ



夫は 他人を羨まない

昔から 他人と自分を比べない人


素直に 凄い人を 「すげ〜な〜」と思う

だからって 自分を卑下しない

だって 俺 幸せだもんちゅー


そういう人


なんで?なんで比べるの?

なんの必要があるの?


そういう人



夫の 見習いたい所です



私って 欲深い



幸せだと思っていても

次の日には 自分に足りないもの

もっと こうありたいと思うこと

消してしまいたい失敗や過去を振り返って

落ち込んだりするダウン



はかみたいチュー



ちゃんと

自分が幸せなことを感じながら

大事に生きていかなきゃ!