夫は 私の後ろを素通りしない



必ず お尻を触るあせる


お尻を嫌がらなければ 胸を触る汗




昔は それが嫌で嫌で



すごい顔ムキーして 


「やめてよ!」「いい加減にしてよ!」って

腹を立てて


時には それきっかけで喧嘩になったむかっ爆弾





今も変わらず 夫は私を触る


私は‥‥‥


「もぉ~爆笑まったく〜音譜」と返す


夫は笑いちゅー私も微笑む照れ



夫は昔から

「なんでだよ〜!コミュニケーションだろ〜」と言っていたが



きっと こういうことだったんだなぁと

今更気付く



こんな風に返してたら

昔の余計な喧嘩の半分は

減っていただろう



こんな簡単なことにも気付かないほど

私は ありのままの夫を

私の思う常識の中で 拒否してきたと思う



他人の私達

似ていても 違う所ばかり


血の繋がりもないから

避けようと思えばどこまでも避けられ

嫌いにもなれる


そっぽを向いて 憎むことなど

簡単だし


相手に求めることを諦めるより

わかり合って受け入れ合って

愛し合って過ごし続けることの方が

ずっと 難しいなと思う


こんな簡単なことすら

すれ違い続けられるのだから



遅ればせながら

少しずつ 足並み揃えていける術を

学んでいると思う

無理しているわけではなく



「これで良かったのか〜チュー!」という

気づきを 

色んな場面で 日々感じている