熟年からの幸せの形

熟年からの幸せの形

65歳目前になりました。

Amebaでブログを始めよう!
気まずそうな顔をしながら、ラブホテルの駐車場に降りてきた夫。(この時点ではまだ離婚していなかったので、夫と書きますね。)

私、にこやかに、「ごめんなさいね、お楽しみ中に。車の名義変更をしょうと思って、車検証を貸して頂きたいの」

夫、とても可笑しいぐらいにオドオドした様子で「あー」と慌てて車の中から車検証を取り出す。

私「ありがとう。」「ところで、何故、このラブホテルなの?」

夫、口ごもりながら「いや、買い物帰りだったから・・・」

と意味不明なお言葉。

私「どこで、何をされようと、お好きにされてかまわないんですけど、次回からは、ここは辞めて下さいね。」

夫「判りました、すいません。」しょんぼりした様子で何か言いたげで追いかけて来ましたが

私はサッサと自宅に帰り
娘にラインで報告。

こんなことがあったから
やっぱり、離婚すると伝えると

娘も、気持ち悪い
と賛成してくれました。

気持ち悪い、元夫ですが

離婚後も元夫が沢山迷惑をかけたから
払わせて欲しいと

私の自宅のガス、電気、水道料金は

元夫の通帳から引き落とされています。

最近、再婚する事も伝えましたが
払い続けたいとの事でした。