おはようございます
こんな事があり仕事が辞めれるのかわかりませんでしたが、
自分で事務に取りに行って書いた退職届を
感謝の言葉と共に師長に手渡すと…
無表情で「わかりました
」
」と言われ、受理されました。
という事は辞めることができるというわけだな。
3月31日で私の契約は切れる。
辞める日まであと少し。
まだ職場のスタッフたち、患者さんに辞めることは伝えていないです。
私のことを愛してくれている患者さんのおばあさまたちになんて言おう…
私以外忙しそうだから
売店に連れて行ってと頼める人がいない、と
いつも売店に行きたがる90歳のおばあさま。
（私が一番忙しいのよ）
皆怖いから、痔の薬をつけるのを私以外に頼めないという70代のおばさま…
何でこの病院はすぐ人が入れ替わるんだ！！
慣れた人がいないと困る。あんたは辞めるなよ！！
と圧をかけ、必ず私に点滴の針を入れるのを指名してくる80代パワフルおばあさま。
私を指名してくる面会者たち…
などなど、
自分で言うのも何なんですけど、
患者さんたちからは結構愛されていて、
どの部屋に行ってもたくさん話しかけてくれて、
文字で書くと今の病棟はあり得ない状況だけれど、仕事に行くのが全く辛くならなかったのはたくさんの患者さんのお陰でした
しかし、様々なことを私だけに頼るのもおかしな話。
医療現場は、チーム医療。
誰がいてもいなくても同じ医療、看護、待遇を受けることができる事が普通であるはず。
患者さんには何ていって別れるか考え中ですが、
私がいなくても売店に行けるよう、薬をきちんと頼んで塗ってもらえるよう、
責任を持って働きかけて行こうと思います
