https://news.yahoo.co.jp/articles/3d606b1db0bc7874d510ee2b4148034b5ba47c79
朝見たこのニュース。
介護業界が人手不足であり、働きやすい職場にするため、そして離職を防ぐために経営者が頑張っている。
ミャンマーからの外国人技能実習生も雇っているとのこと。
「思いやりがないとできない仕事なので、せめて職場が楽しい場所になるように。」
と話す経営者がとても印象的だった。
そうそう。
その通りですよね…!!
思いやりがなくなると、介護される側が
温かいケアを受けることができない。
心の余裕があってはじめて人にやさしくできると日々感じています。
この施設の離職率は10年で5%代だという。
すごいな…
素晴しい取り組みの施設があるものだと、
朝から感動を覚えました
この素晴しい経営者が率いる施設と比較するのもあれなんですが…
私の働く田舎の病院では、最近外国人技能実習生らしき人たちが働くようになりました。
介護経験が全く無く、
日本語も何一つ話せない人たちらしく、
なにせ英語も通じないから介護士さんたちが困っているという。
この間、素敵な介護士さんにくっついて入浴介助をしていた外国人の方々が4人いて、あ、この人たちが噂の技能実習生かな。と見ていました。
本当に、挨拶すら日本語を話せていなくて
しかも介護経験がないのに雇っているとか…
とうとう、日本だけでは人が集まらず、海外の全く話せない、介護したことがない若者たちに頼るしかなくなったのか、この病院は。
って、思うと、ウケルーーーー。
言葉を話せない人を雇っていいのか?
どこから連れてきたんだ?
様々な疑問はありますが、親切な介護士さんはその外国人実習にも分け隔てなく親切に説明していました。
言葉が通じないらしいけど
経営者と話をする機会なんてそうそうないと思うのですが、次働くところは多少今より賃金が安くても、
まともな方針である医療現場に就職したいなと思いました。
しかしそれは見抜けるのか。
自信が、ない。