おはようございますニコニコ


お正月実家に帰省しました。

その時の出来事を心の整理のために書いていきます無気力

少し長いし、新年から人んちのゴタゴタは見たくない方はスルーしてくださいね無気力



実家には私の妹が帰省ではなく、寄生しています。 

 (私が両親に買った家なのにね不安

 


妹は夫が仕事であまり家にいないため

実家に頼り切って生活しています。



どのくらい頼り切っているかというと

孫の世話。孫の世話。孫の世話。

嫌と言うほど孫の世話をしてもらっています。

(妹専業主婦。)



月の半分以上実家で暮らしているのに

食費等はほぼ入れないらしく

夫が仕事でいない期間はずっと実家で過ごしているようです。



ペーパードライバーだから買い物も実家の父の車に乗せてもらって実家の買い物の時に一緒に行く。



年老いた70歳間近の老夫婦

(まだ2人共パートで働いている)

に頼り切りの妹がキレて年明けは修羅場から始まりました。



火種は妹が仕事で家をあけることが多い夫に対する不満が多く、夫に対する態度、言葉遣いがひどく悪い事。



孫に悪影響を及ぼすから夫へ辛く当たる態度や言葉遣いはやめてほしい。

夫くんは頑張って働いているのに優しくできないのか?

(妹はいつも怒りモードで夫に関わっているため、その声を聞く周りも不快。)と両親が妹に伝えたこと。




私から見たら当然です。



妹の夫が可愛そすぎる。

頑張って働いているのにね。



妹の言い分は



「何も知らないのに周りがとやかく言うな。

悪いことくらいわかってるわ。」



「何で私だけ我慢しなくちゃいけないの。子育ては1人でやってる、仕事が終わったら好きに飲みに行けるのに、私だけずっとどこにも行けない。ずるい。」




「どうせ私は出来損ないだ。

姉(私)は全て良くて、私はどうせ全て失敗、私の子育てだって失敗だと思ってるんだろう」

(←誰もそんな事言っていない…)



私がおじのお見舞いに行き実家に帰ると

両親(特に父)と妹は孫たちの前で激しく怒鳴り言い争っていました。



そして、妹は実家にある私物を玄関に全て出し始め

もうこの家には帰ってこない。

と言い放つ始末。



捨てられない人種の妹の荷物の多いこと多いこと…

全部ガラクタにみえるのは私だけ…?




もうね。

物が片付けられない妹は、

思考も片付けられないんだなと悟りました。




昔々のエピソードを引っ張り出し、

いつも私は出来損ないだという扱いを受けてきた。



と、小さい頃両親に言われたことをまぁ、事細かく根に持っている発言をしはじめました。



…妹よ、怒りの本質は何処へ?



あなたはもうすぐ40なのに、いまでも子供の時の感情を捨てられずに持ち歩いていたのか…



物も、思考も捨てられない性質なのは辛いだろうな。

と感じました。




私は仲裁に入りました。




はじめは自分の夫への怒りを第一としていた妹に



「夫への怒りがある。しかしその怒りを周りにまき散らして周りを不快にさせる、という行為は良いかといえばそうではない。

怒りと、怒りの表現の仕方、それは別物として考えよう。


怒りがあるから怒っても当然だ。ではなく



怒りがあるとしたら、その怒りの原因は何か?

怒りの原因をどうやって解決するか?



もう一つは怒りの表現の仕方。

怒りを夫婦以外の子供や親に怒鳴りまき散らしたら問題は解決するのか?


周りはどう思うか?


子育てを1人でやること、辛いのはとてもわかるけれど怒っても何も変わらない。

(1人って言っても両親はいる) 



でも相手は変えられない事が多いから

その場合自分はどう変わればいいか落ち着いて考えよう。


怒りを感情のままにまき散らす事、

それは何もできない子どもが一番かわいそうだ。」



こんなニュアンスで伝えました。



しかし、話し合ったけれど相手が変わらない。

と相手を変えようとばかりする妹。



しまいには夫の話はさておいて、

今まで出来損ないとして自分のことを扱ってきた両親に対する愚痴がはじまりました。



…妹は子供が複数いるのに、幼少期に消化できなかった感情をアラフォーになるまでもち続けていて、



両親には良くしてもらったたくさんの事は全て消されて、

悪かったことばかりをフォーカスし両親をを責立て

自分ばかり理不尽な目に遭っている。

という思考に陥る。



本当は感謝することのほうがたくさんあるはずなのにな…。って。



小さい時母と私、妹、弟3人でスーパーにいって好きなお菓子買ってもらうのすごく楽しかったよね?



夏休みは近場でサイクリングにもたくさん連れて行ってもらったよね。



キャンプの途中大雨が降り、全員でテントが飛ばないように中から押さえたのもいい思い出。



全部忘れてしまったのかなぁ…。

ってさみしくなりました。



人に感謝する。

いまあるもので良しとして感謝して物を使いきる。



人に何かを支援してもらっても、

ものを買っても、



妹は足りないことばかりに目が行ってしまう。

だから買っても買っても物が欲しくなる。



なんてもったいない生き方何だろう。

幸せはそこら中にあるのにな。

と感じました。



そんな事伝えても、どうせ私は。

っていう思考は簡単に変わらないんだろうけどね。



たくさんしてもらった

両親に対するありがとうを思い出してほしいなと感じました。

孫の面倒をかなり見てもらっただけで、幸せなはず。



そんな妹は、

私の車に荷物を詰め、私は妹を自宅に送り届けました。

(家出すら他力本願指差し



妹の家に久しぶりに行きましたが…

棚には物がグチャグチャのパンパン。



布団は敷きっぱなし。



とにかくものだらけ。



The荒れ地。



物を捨てることからはじめるといいよ。

捨てると世界が変わるよ。

たった1人の妹だから困ったら相談してね。



そして、両親2人ももう70代。

頼る年齢ではなく、子供に頼る年齢になってきてる。

遠く離れて暮らす私は両親に会うたびに衰えを感じる。



親がどうだったら自分の子どもたちは嬉しいか考えてみて。


って伝えた。



伝わったかわからないけれど、

思考も、物も捨ててスッキリした境地を味わってほしいと思う。


 

 


年老いてきた私が、ないと困るもの、第3位



スマホショルダー。

(スマホをすぐに、紛失する不安

 

 



 

 



 第二位 手帳

(書かないと予定を忘れる)

 

第1位 リップクリーム

(唇がすぐに乾燥する)