W.B.S. 第一戦終了しました。
前プラは強風のため、思うようにプラができないまま終了し、
迎えた当日の朝は、なんとマイナス1度という冬のような状況の中で、
スタートした。
プランは朝まで迷っていたが、北西の風が吹くということで、
北浦は捨て、北利根で一日粘ることに決定。
朝一番でメインエリアへ直行した。
エリアは、一週間前から好感触をつかんでいた場所で、
まだシャローにネストを作っている気配がなく、
プリのメスが、ブレイクラインをウロウロしているようだった。
そして、到着してすぐに1300g程度をキャッチ、
その後、パートナーの高橋君にもビックバスが!
と思ったらランディング寸前で、グッバイママ~。。。
高橋く~ん、この時期の一本は貴重やで~。
後で土下座してもらうぜ!
なんてことを思いながら、ブレイクラインに
シャッドとクランクベイトをひたすら投げまくり。
が、遂に高橋君にも待望のバスが!
小ぶりながらもお腹ぱんぱんのプリをキャッチ!
まぁ、これで帳消しやね。
その後、沈黙が続く中、またも高橋君のロッドがギュンギュン
絞り込まれ、で、でかいです!
慎重に行けよ~、これマジデカそうだねー
なんて言って上がってきたのが、
60cm級のコイ。。。。
そういう魚はプライベートの時にしてくれ!
なんて思いながらひたすら投げまくり。
すると、またも高橋君のドラグがジジジ~~。。。
今度こそはバスだろうなー、
と思ったら40m位沖で、
マグロのような魚体がダッパ~ン、ダッパ~ンと
飛び跳ねているその正体は、
1m級のレンギョ。。。。
う~ん、それ、どおかなぁ~。
高橋君のレンギョとの格闘を無視して、私はまたひたすら投げまくり。
そして、何時間がして、
またも、高橋君の、キマシタ!
今度は何の魚種や~?
なんて言ってたら、やっと、バスをキャッチ!
痩せてますが、でかいオスバスでした。
まぁ、そんなこんなで終了時間になり、3kgチョイなので、
どおかなぁ~なんて思っていたら、
周りがあまり釣れていなかったので、
なんとか3位入賞出来ました。
高橋君のバラシは痛いですが、
この時期に3kgキャッチ出来たことは、嬉しいです。
いや、高橋君もちゃんと貢献してくれました。
ありがとう!
Tackle deta
Rod DAIKO Addict S63UL
Reel DAIWA IGNIS 2004
Line SUNLINE FCスナイパー 7lb
Lure JACKALソウルシャッド
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