こんにちは


家の子だけかな?

勉強好きな子あるあるを書きたいと思います。


勉強好き。

親としてはとーーーても有り難い話なのですが

時として親の方が疲れてしまうことないでしょうか?


今日はそんな話を愚痴まじり?に書いていきます。



その1 ひたすら勉強している

もう、本当にこれに尽きます。


だらだら同じことをしてるってのではなく、ひたすらに知識欲を満たしていく勉強


一日の勉強量ってこれくらいかなって親の中で決めてるご家庭が多いと思います。

そして、それを子どもに相談したら「じゃ、それ終わったらその後◯◯のドリルと✕✕して、△△もするね。それで終わったら本読んで良い?」


想像の2倍から3倍多いのですが?


そんなことが日常的に繰り返されてると思います。


もちろん2倍~3倍増えるということは、親の負担も増えます。

◯つけ、間違えた所の直しの伴走、類似問題のピックアップ+反復。


たまには親も休みたい。

勉強したくない。と思うことありませんか?(私だけかな)


悪いことしてるわけではないので、文句も言えず引きつった笑顔で「す、すごいね~でも無理しないで良いからね~」の言葉がけ。

そして必ず返答は


「大丈夫!僕勉強好きだから」


さ、さいですか~……がんばってください。

母も応援してます。という気持ちで見守っています。



その2 知識がもうついていけないよ

子どもの知識に親がついていけない事がしばしばあります。

図鑑で得たブラックホールの原理やら、マニアックな花の種類や生息地。

動物の生体や鉱石化合物の種類や宝石の種類。


とくに宇宙に関する質問は難しい。

そして、クイズ形式で出される質問。

質問というなの答え走ってるパターン(ならなぜ聞くんだい?)


お母さん分からないなぁ~と答えると図鑑片手に詳しく教えてくれます(ありがとう)


問題なのは待ってね、今ねお掃除してるの!お料理してるの!洗濯干してるの!

なんて時間も場所もタイミングも一切関係ない授業スタイルなことです。


いつでも心穏やかに聞いてあげたいけど、そんな余裕がなくついつい強く「今忙しいから後にして!」と言ってしまい自己嫌悪。。。


こういう事あるあるではないでしょうか?(我が家だけではないことを願ってます)



その3 将来への見通しが具体的で目標が高い

これもあるあるだと思います。

我が家の息子は小学生中にはこの資格を取って、英検は◯級まで漢検は◯級までと具体的です。

一年生の間に漢検は7級までが目標です。


また、将来のなりたい職業やだいたいの働きたい病院や携わりたい分野。

また、行きたい大学の学部まで決まってます。


大学に関しては2つ行きたいところがあり少し悩んでますが、かなり具体的に自分の将来への人生設計を描いてるようです。


そのようになるかは分かりませんが、自分が小学一年生の時は全く考えてませんでした。



目標があるからがんばれる

息子を見てるとこの言葉が原動力となってるのかなと感じます。


その4 常に工作、調べ物、実験の日々

机に向かうだけが勉強じゃない。

そう実感させられる姿の一位がこれです。


机に向かっての勉強が終わったら。勉強の合間の休憩に。


とにかく暇さえあれば何かを作る、何かを調べる。そして実験してみるを繰り返しています。


最近は英語にも興味を持ってるので図鑑や辞書で調べて分からない言葉や意味はスマホで調べてと言われる。


これも前述した時と場所関係なくな所が辛いところです。


とくに英語は、単語の意味、綴り、そして発音(この発音をGoogleで調べてと言われます)の3つセットで知りたいようです。


英語は必要になるので良いことなのですが手が離せない時はちょっと困ります。

翻訳機か何かを買おうか真面目に検討しています。

 

実験は科学の実験の図鑑で見たものやピタゴラスイッチを作ることに挑戦しています。

科学の図鑑はとくに好きでできる範囲で楽しんでるようです。



こうして彼の中の遊びというなの学びが増えていき、机に向かう勉強以外でもほとんどの時間を学び、勉強に費やしてます。



本人が楽しそうなので適度に外でも遊ばせつつ、見守り、親としても頑張りたいと思います(よく根をあげてしまうけど)



勉強好きなお子様あるあるだと思うのですが、当てはまった方いたらよければコメント、相互フォローよろしくお願い致します。