こんにちは

学校が始まり1週間

さっそく落ち着きない我が家の息子は先生に叱られ学校から連日電話がかかってくる日々です悲しい


授業中ではなく休み時間に落ち着きがないようです。

前途多難です。


そんな我が家のマイペースboyは学校は楽しいらしく毎日元気に登校してます。



今日はハイレベル問題集を実際にやってみて感想や比較をしたいと思います。



使用した問題集はこちらの2つ 

奨学社 ハイレベ100 小学1年文章題

ブログでお馴染みのハイレベ問題集。

こちらは算数の文章題に特化した問題集になります。


文理 ハイレベルさんすうドリル500題

こちらは文理から出てる算数のドリルです。
オールフルカラーなのが特徴で文章題も含まれた総合タイプです。

実際にしようしてみて感想は、難易度は文理の方が難しいです。

文理の方が1ページの問題数も多く、1枚20~25分が目標になってます。
比べて、お馴染みのハイレベは1枚10~15分で問題数も少なめです。

文理の方はハイレベというより最レベに近いレベルかもしれません。
とくに章まとめにあるトップクラスはかなり難易度が高い問題です。

ただ、文章題に関しては似た解き方の問題が多く理解力の高いお子様だとマンネリがあるかもしれません。
フルカラーなのは見やすくておすすめです。

一方ハイレベの方は、そこそこの難易度が短時間でできるのが素晴らしいと思います。
朝勉を定着させたいのであればこちらがおすすめです。
まだ、総合型、文章題と分かれてるのでピンポイントに苦手科目に向き合えます。
種類豊富なのも嬉しいところです。

我が家では、朝勉(20~40分)にはハイレベ文章題、読解力をそれぞれ1ページずつして、帰宅後には文理のハイレベルを1枚と漢字を2文字ずつ勉強してます。
休みの日はもう少し文理のハイレベルの量を増やしてます。

文理のハイレベルは表と裏で40分から50分。
直しがある場合60~80分ほどの勉強になります。
トップレベルは家庭教師の先生と行ってます。

文理のハイレベルは一人では難しい場合は伴走しながらやってます。

朝に文理のハイレベルドリルは時間が足りなくなるので、我が家では使用してません。

ハイレベのおすすめドリル 

国語力や文章問題を得意になるにはハイレベのこちらの問題集もおすすめです。

最初は簡単な文章題からだんだん長くなりレベルが高くなります。
こちらの問題集も1枚10分ほどなので朝勉に使用でき購入してよかったと思います。

基本的には文章に答えが書いてあり抜き取る問題なのですが、文章から読み取って答えを導いていく問題もあるのがおすすめポイントです。

ただ読んで写すだけではない文章問題がある物は市販だとなかなか少ないのでおすすめです。



話しは変わりますが我が家は6月に漢字検定10級を受ける予定です。
その為今は漢字のも勉強にも力を入れてます。

無事に試験を迎えられ合格できるように頑張ります。