こんにちは。
中華料理屋さんで空芯菜を食べたかったのだけど「今日ハ空芯菜アリマセン‼︎」と力強く言われたので泣く泣く豆苗の炒め物にしたところ、
20分後には隣のテーブルに空芯菜が普通に提供されてて思わず二度見しましたKasumiです。
えっと、この20分でなにがあったの?
さて。
ランチ会のあと、
「眠くなっちゃいけないから!」
とコーヒーをしばきまして、いざ【能への誘い】へ
ふすまをとっぱらった鞠小路スタイル日本橋教室、満員ー!
この日、能を舞い、説明してくれる講師は
能楽師の吉田篤史先生。
私も、実は月に1回お稽古してもらってます↓
吉田先生のよく通る声で、眠くならない程度に簡潔に(←これ重要!)説明をしてくれます。
お能と歌舞伎、狂言との違いにへえぇーと声をもらし、
舞台で使うお面の説明にふむふむとうなずいていたら、
【百聞は一見にしかず!】
ということで、早速演目へ!
とりあえず、
動きが激しくてブレまくり。
またお面の説明して…
結構こわい顔したお面の説明されて…
…うん、そうなるよね。
ここまで観て、やっと半分くらい!
お能って眠くなるって言うけど案外そんなこともなかったよとか、
いろいろ理解してから見ると、結構前のめりで見れるよとか、
お能って、よく足を床にドンドン!ってつくのだけど、この日は先生はいつもの10分の1くらいの力でそろりと足をついていて、相当遠慮がちだったとか、
いろいろ伝えたいことはあるけれど、
ブレブレの吉田先生から、
お能の躍動感が伝われば
ひとまず満足です。
このあと、立派な能衣装の着付けも見せてもらったので、それは後編で!
…と思っていたのに、写真のデータを移さないまま機種変してしまったので、後編書けませんでした(笑)
ばかー(´・_・`)
*Kasumi*