かすみのコップの底に穴が開いていて
愛を注いても注いでも
そこからこぼれ落ちていく感じ

ある人に言われた言葉です



やっぱり私は
普通の人と違うんだ

特に恋愛に於いては欠陥だらけなんだ

そう深く傷付き
ずっと自身の足りないところばかりを
探してきました






ある時
恐る恐るれんちゃんに話したら

笑い飛ばされました

「誰がそんなこと言ったんだよ笑い泣き





ずっと苦しんできた言葉に対し
真剣に答えるわけではなく
笑い飛ばされたことで

あ、大丈夫なんだ
私の欠陥ではないんだ

と、安心したのを覚えています





⚘˖*





昨晩
おやすみ前の電話をしている時



「かすみは
俺が居ないとダメだもんねー?♡」


「んーん」


「んーんってなんだよ

俺はかすみが居なきゃダメだよ?

だって大好きだもん

でも
かすみは
俺が居なくてもいいんだ?」


「違う
そういう意味じゃない」


「どういう意味だよーチーン

◯◯と言ってはいけない
とか
◯◯と思うようにしなきゃ
とかじゃなくて

もっと直感的な言葉で
話しているだけなのに

ま、いっか
今日はかすみ疲れているだろから
おやすみ( ◜ᴗ◝)」



そんな会話をして
電話を切った後



あれ?
どうして居てくれなきゃダメな人に
んーん
なんて言ったんだろう

あ、そっか
そう言ってしまったら
依存に当たると思っていたからか

私は毎日仕事して
家のこともして
自分の時間も大切にして

れんちゃんと一緒に居られる時は
その時間を全力で楽しむ

れんちゃんもそれは同じ

四六時中何も手につかないほど
お互いを求め合っているわけではない

言いたいことを言って
思っていることを言って
何が悪いんだろう



グルグル考えた末
気付きました



「あなたが居なきゃダメ」
言ってはいけない

それに縛られ過ぎて
自由を奪われていたのだ…と





これからはいーっぱい
"居てくれなきゃダメ"
"れんちゃんが必要だよ"
そして
"一緒に居てくれてありがとう"
を伝えていこう
⸜( ᐛ )⸝✨

れんちゃんには
ど真ん中のストレートしか通じないからね𐤔





⚘˖*





依存はダメ
依存はダメ
依存はダメ

これは依存に当たる?
当たらない?

重いと思われる?
思われない?

そればかり考えて
自由を失っていた私の思考



れんちゃんとの
言葉のキャッチボールは
ど真ん中のストレートのみ!
変化球なし!だから

グラブを構える手も
全く動かさなくて良い

そんな心地良さがあります





—-✄———-✄———-✄—-





28日に仕事納めして

29日の早朝に家を出て

新潟県まで
スノボ旅行に行ってきました❄️
↑子ども達も私も人生初スノボ



もちろん
スノボのコーチはれんちゃん
📣('ᴗ' )و



その時のお話は
また今度
( ´﹀` )