3月6~8日の東欧ベリーダンスフェスティバル中で7日の2回公演以外に、
毎日ワークショップも行われました。



他の招聘ダンサー達は皆2つクラスでしたけど、特別リクエストがあり KASUMIだけ3日間連続でクラスを持ちました。
スペインに招聘されたり、アハランワサハランベリーダンスフェステイバルなどでもいろいろな多くの外国の生徒さんに接してきましたが、
一番マナーが良いのはやはり日本人です、ダントツで。一番勉強熱心なのも日本人。
でも東欧のダンサー達もかなり熱心でやりがいがありました。
妊娠なさって踊れないダンストレーナーなども見学だけでもと ずーと私のクラスに参加し、メモを取っていたのが印象的です。

1日目がシャービークラス。最新のハキームシャービー曲からハラワトローヒ。



2日目は終日かなりハードなスケジュールで昼夜2回大きな公演があるのですが、午前中にエジプシャン最新テクニックオリエンタルクラスWS。
やはりこれが一番人気でスタジオ定員オーバーでした。
 


3日目がモダンハリージ。東京池袋WSでもやった内容。斬新にイラキスタイルを取り入れたもの。

これは受講者の皆さんかなり大変そうでした。
2時間でとても終わりきれなさそう。当たり前、東京WSでは3時間でやる内容振り付け。
プラス馴染みのないイラキスタイルやら、オリエンタルとは全く違った独特の雰囲気を出すのが大変で毎回一緒に踊らないとわからないと受講者方言ってました。
  

西欧の女性に比べシャイだと言われる東欧女性ですが、
集合写真では、皆さんなかなか自己アピールありますね。
そしてヨーロッパでもオーブ写真が撮れてますね(笑)

3つのワークショップどのクラスも楽しかったと大好評で
ポジティブな意見を沢山頂きました。嬉しいです。


まあそれにしても日本でのワークショップでは1日4つクラスを持ち9時間半などの半日トライアスロン的WSをこなしている私にとって、
1日2時間ずつWSなんて、あっという間でなんかあっけないです(笑)。

いろいろな国のベリーダンサーに指導をするのは本当にやりがいがありとても楽しいです。