先日、毎年恒例の「都をどり」に行ってきました
今年は150回の節目でもあり、
大好きな源氏物語の演目でもあるので
とても楽しみにしていました
コロナ禍で推しの芸舞妓ちゃんが立て続けに引いてしまって残念でしたが
去年の都をどりでキラッと光る舞妓ちゃんを見つけ、
今では彼女が推し
以前は、どの日にどの子が出演するか、メンバー表が事前に出たので
狙いを定めてチケットを買うということができたのですが
数年前からそれがなくなり、パンフレットを見るまでは出演者がわからなくなりました。
なので、今回も推しの子に会えるかわからなかったのですが、運良く出演する日でした
しかも、私の席は最前列!(首はちょっと痛くなるのですけどね💦)
しっかりと推しの子を見ることができました
時代のせいか、音楽や照明など、少しずつ現代に近いものを感じましたが
やはり都をどりは京都の春を告げるものだと感じました
芸舞妓さんの所作や着物は美しくてうっとりします
この日は連休初日でしたが
京都はあまり人出がなかったです。
ちょっと曇りの鴨川