毎年楽しみにしている都をどり
コロナ禍、そして歌舞練場の改修工事もあり
今年、7年ぶりに本拠地での公演となりました
今回も前から2列目という舞台間近の席で
芸舞妓さんのお顔、お着物がしっかり見られました
興奮して撮っているため綺麗ではないですが
お庭の青紅葉が見頃でした
今回残念だったのは、
贔屓にしていた芸妓さんが退いていたこと
来年からどうしようかな〜と思っていましたが
新たに応援したくなる舞妓さんに出逢いました
とても大人っぽく見えましたが、
お見世出しからまだ3年のようで…
今後はこちらの舞妓ちゃん推しでいきたいと思います
今回は昨年、祇園祭に復活した鷹山を題材にした演目や
七夕のお話、祇園にまつわる演目など、
親しみやすいものばかりで良かったです
やはり最後の総をどりは圧巻で
泣けてしまいました
今年も素敵な春になりました