こんにちは、鍼灸師のハギワラですヽ(・∀・)ノ





突然ですが、 フードドライブってご存知ですか??







近年、日本でもおこなう自治体が増えてきた運動なんですが…






家庭で余っている食べ物を持ち寄って、地域の福祉団体や施設、食べ物に困っている方に届けるという運動です(ФωФ)










賞味期限が3ヶ月以上残っていて、





未開封、常温保存できるもので、お願いしております。




本田町整骨院内のこちらまでヽ(・∀・)ノ







で、話は前後してしまうんですが、






なぜこのような取り組みが活発になったかと言いますと、






『食品ロス』







の問題が大きいわけですね。










食品ロスとは、まだ食べられる食物を、賞味期限や見た目などの理由で廃棄したり、食べ残しだったり…







日本では、年間約632万トンの食品が廃棄されています。






これは、全国民が1人1日お茶碗約1杯分の食べ物を捨てている計算になるそうです☝









全世界では年間約13億トン。







食品の生産量が約40億トンと言われているので








全世界の食品の約3分の1が捨てられているという現実です。









その一方で、食べたくても食べられない人たちがいるのも事実です。








世界的にみても、これはかなり深刻な問題です。








日本で、これほど廃棄が出ている理由は色々と言われていますが、








安全性を求めたがゆえに、賞味期限を短く設定している問題があるようです。







卵の賞味期限を例にとって話しますと、、、









現在、スーパーで販売されている卵は、パック後14日間となっています。








これは、夏場の気温が高い季節に生で食べる事を前提としているそうです。







春秋なら25日。






冬ならなんと57日も持つそうです。





卵業者と販売者で話し合って、年間を通して14日前後で設定されているんですね。







また、卵に関しては、産卵して10日後の方がガスが抜けて、ゆで卵や目玉焼きにした場合、プリプリして美味しいらしいですよ(ФωФ)







スーパーやコンビニも、食品のロスを減らすために、






新しい商品を後ろに並べているのは、ご存知かと思います。









前から順番に買う事で、食品のロスを減らし、世界の食品ロスの問題の解決に一歩近づく事ができるわけですね💡💡







資源というのは、無限にあるわけではないです。







次の世代により良い地球を残すために、







協力していきたいですねヽ(・∀・)ノ















と、いう事で、フードドライブにご協力お願い致しますm(__)m






本田町整骨院
美容整体院PLAZA
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