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<「ガッツの打撃、変わったでしょ?」>



 観客数十人。閑散とする二軍キャンプで、ひっそりと汗を流している巨人の大物選手がいる。



 11年は打率.242、昨年は打率.152。統一球が導入されてから一気に成績が落ち込み、崖っぷちに立たされる「ガッツ」こと小笠原道大(39)だ。4億3000万円だった年俸はオフの交渉で3億6000万円減の7000万円になり、キャンプは自身初の二軍スタートとなっている。



 新聞にもテレビにもほとんど見向きもされなくなったこのキャンプで、実は練習法などに大きな変化が見られる。岡崎二軍監督が言う。

「ガッツの打撃、変わったでしょ? 今は打つ前のムダな動きをなくして、凄くスムーズにバットが出るようになっている。ボール1つ分ポイントを前にして、タイミングもバランスも良くなった」



 打撃練習では、試合用より10センチ長い97センチ、重さ1.1キロの長尺バットを使用。例年のこの時期の打球は逆方向のみだったが、今年はキャンプイン早々、ガンガン引っ張っているのだ。



 今年40歳になるベテランが、守備練習では若手よりも声を張り上げる。まるで、今年が最後と選手生活を楽しんでいるようにも映る。福王二軍内野守備走塁コーチは言う。

「今の若いヤツらは声を出さないから。小笠原は守備の時も足は動いている。足が動かなくなったらやめる時だけどね。若手に交じって練習しているけど、走る量だけはセーブさせるようにしている。若手と同じじゃ壊れちゃうから」



<「成績落ちれば人も離れる」>



 例年のキャンプでは、気の合う選手、スタッフと外食に出かけて英気を養うのが常。ほとんど日課のようだったそれも今年は激減。口の悪い関係者の中では、「成績が落ちれば、人も離れていく」なんて声も出ているものの、置かれた立場を考えれば、メシの相手などたいした問題ではなかろう。



 ただ、現状は厳しい。一塁には新外国人のロペス、打撃好調のボウカーらがいる。若手と泥にまみれながら、打撃改造に取り組んでいる小笠原を直撃した。



――長いバットを使っているのは遠心力を意識するためですか?

「いや、いつも通り。普通です」



――例年、この時期は逆方向に打っている。一、二塁間へ引っ張るのは異例なこと。

「打球の方向は特別意識していません」



――左手を一度離してから打つのは、タイミングの取り方を探っているからですか?

「感覚の話だから」



――ポイントを前にしてさばいているのは詰まるからですか? 変化ではないのですか?

「いろいろ試行錯誤はしているけど、この時期に打撃を語るのは早いでしょう」



――2年連続で不本意な成績。年齢的にも、今年ダメなら引退と背水の覚悟だから大きく変えているんですか?

「だから、そういうことよりも、一軍だろうが二軍だろうが、焦ってもしょうがないからね。開幕に向けてできることを少しずつやるだけですよ」



 焦ってもしょうがない――。そうはいっても、小笠原に与えられるチャンスはそう多くはない。最初の関門は沖縄キャンプの実戦。07年からのリーグV3の最大の功労者だが、いくら大変身しても結果が出なければ、今季限りでユニホームを脱ぐことになる。





日刊ゲンダイ





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 ミランを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、冬の移籍市場でマンチェスター・Cから加入したイタリア代表FWマリオ・バロテッリがワールドクラスのストライカーになれる可能性を秘めていると語っている。



 ミランに加入して2試合で3ゴールを決め、早くもミラニスタの心を掴んだバロテッリだが、すでにマンチェスター・Cでチャンピオンズリーグに出場しているため、20日に行われるバルセロナとの決勝トーナメント1回戦を含め、今シーズンのチャンピオンズリーグ出場は不可能となっている。



 しかし、アッレグリ監督はバロテッリに来シーズン以降の活躍を期待しているようだ。



「マリオのパフォーマンスには満足している。しかし、彼はワールドクラスのストライカーになる可能性を秘めている選手だ。全てをフットボールに捧げることができればね。彼が私のアドバイスを聞き入れてくれることを願うよ」



「来シーズンも私がこのチームを率いるということに疑問を抱いたことはない。会長とも合意しているし、私たちはチームを再建している最中なんだ。私たちはこのプロジェクトを遂行させなければならない」





SOCCER KING





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 レンジャーズのダルビッシュ有投手(26)が13日(日本時間14日)、アリゾナ州サプライズでキャンプイン。大リーグ2年目が始まった。「お客さま」扱いだった昨年にくらべ、今年はエースとして開幕投手を狙い、チームを牽引する立場だ。



 初日は、当初予定されていなかった実戦形式の打撃投手のスケジュールが組まれ、ブルペンで16球を投げたあと、いきなりマウンドへ。今季新加入したAJ・ピエジンスキー捕手と初めてコンビを組み、マイナー3選手を相手に軽めの投球だったが、甘く入ったカーブを柵越えされて苦笑いする場面もあった。



 ピエジンスキーはごう慢な態度から、大リーグで最も嫌われているといわれるならず者。しかし、ダルビッシュは初日の練習後、ピエジンスキーと連れだってファストフードのハンバーガー店へ直行。新入りのベテラン捕手へ気遣いをみせ、親交を深めた。



 昨年のキャンプインは100人を超す日本人メディアが押し寄せたが、今年は静かなスタート。地元紙フォートワーステレグラムは「去年に比べると、メディア数は20%ぐらい。ダルビッシュも落ち着いて調整できるだろう」と報道している。



 ダルビッシュ自身も「去年よりとてもやりやすい」とリラックスした表情だ。昨季は手探りのキャンプでシーズン前半は制球に苦しんだが、尻上がりに調子を上げた。終盤の先発8試合は5勝1敗、防御率2・35。四球は1試合平均1・8個と見事な内容。相手打者を寄せ付けなかった。この終盤の調子を持続できれば、「サイ・ヤング賞」も夢ではない。



 ただ、1年目よりも厳しい要素もある。まず、チームのエース格になったことで、シーズンを通して相手の表ローテ投手と対戦しなくてはならなくなった。去年は先発4番手でスタートしたため、打線の援護でタナボタがあったが、今年は自力で勝利をつかみとるしかない。



 また、味方打線はジョシュ・ハミルトン外野手とマイク・ナポリ捕手の主軸が移籍したことで、得点力ダウンは確実。同地区のエンゼルス、アスレチックスが戦力補強をすすめたことから、決して楽なシーズンではない。



 それでもダルビッシュは「自分のできることをやって開幕にのぞむしかない。体調さえ維持できれば、まあ、大丈夫でしょう」と自信にあふれていた。