ギクッッッ
ついにきたか、、
いつかはそういうことを言われるだろうと覚悟してきていたけど、さすがは10歳4年生。
もう学校の友達も
『サンタさんてね、本当はいないんだよ。パパとママがサンタの格好して、プレゼントを置いてるだけなんだよ』(俺、すごい事知ってるだろってな具合)
との事
そこで咄嗟に出た言葉が
『そーなんだ、じゃ、その子の家には本当にサンタさん来ないのかもね。でもね。ウチには来るよ。サンタさんとまだ【契約】してるから』
娘も、
『えっっ、契約』
と、ちょっとびっくり
(うまいこと言ったぜ、私も)
私はいつから『サンタさんはいない』と気づいたのか。
親が白状してくれたのかわかりませんが、心に傷を負う事なく、サンタさんは架空の人物像と認識出来るようになってました。
そんな話の中、6歳の息子は携帯を見ながら、
『次のサンタさんのプレゼント、これにするー』
と見せてくれたのが、大好きなスターウォーズのレゴブロック。
お値段93000円、、、
いや、、、そ、そ、それは、、、
『サンタさんならプレゼントできるはず』
と無邪気な笑顔
そして考えて出た言葉が、
『ウ、ウチは【スタンダードプラン】だからそこまでのは持って来れないかな、ハハハそれが届くのは【プレミアムプラン】の上の【スーパープレミアムプラン】かなぁアハハハ』
(息子、これはどうだ)
ドキドキドキドキ、、、
『そっかー、じゃ違うのにしよっかー』
ふぅ、
危なかった、、、
なんとか切り抜けた
一応、契約は中学生までにしてる、とも伝えました
↓サンタさんへビスケットと牛乳を準備🍪🥛
こちら、『歯の妖精』も然り🧚
昔、万葉が小さい頃よく見ていた“PeppaPig“に、『歯の妖精』というお話があり、それを見てからしばらく歯が抜けると枕の下に置き、宝石💎と交換してもらって(あげて?)きました。
いつもこんな感じでリクエストするので、探すのが大変なのですが、幸いにも万葉の意にそぐわないものはなかったみたいです
最近は面倒になったのか、抜けた歯は私に預けてるだけなのですが、妖精の存在は信じたままのようです。
抜けた歯は実際には、乳歯ケースに入れており、歯の妖精との契約終了後(=乳歯が全て抜ける)、万葉に渡そうと思います🧚
もうウチには来ないけどどこかにいる、というロマンを持ち続けてもらうのも悪くないのではないでしょうか