第25回福山市選抜少年野球駅家大会(駅家少年野球クラブ招待試合)予選リーグ

 

1試合目

春日8-2東広島ジュニア

春 50210=8

ジ 00110=2

 

東広島ジュニアさんは新チームの編成とはいえ、県大会常連の強豪チーム。初回から打線がつながり優位に試合を進められた。終盤コントロールに苦しみながらも粘りの投球で最少失点で切り抜け、追加点を許さなかった。

 

2試合目

網引野球クラブリトルパション7-6春日

リ 3310=7

春 3021=6

 

先制パンチを浴びたがすぐに追いつく。長打で引き離されたが、粘って粘って最終回1点差まで詰め寄ったがもう一歩。ピッチャーはコントロールに苦しんだが我慢強く投げた。勝負に行って打たれたのは仕方ない。負けはしたが、粘りと一体感のあるを試合を見せてくれた。

 

このところ続けていい試合は展開できている。粘り、つなぐ気持ち、いい声掛け、センター返し、フォア・ザ・チーム、心も技術もいろいろな面で成長が見られた。

我々が言わなくても選手同士で指摘し合ったり、自分で考えたプレーも出始めた。

チームもみんなも成長している。来週の6年生最後の試合で最高の試合をしよう!

 

駅家少年野球クラブさんご招待いただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。