緊急事態宣言が10/1から解除され、チームの活動も10/3(土)から再開。久しぶりに広いグラウンドでユニフォームを着て野球ができました。翌日はすぐ招待試合。

 

10/4(日) 第24回少年野球親善中条大会(中条少年野球クラブ招待試合)

・1回戦  鞆古城クラブ12-1春日

鞆古城さんの力強いバッティングに圧倒され大敗。打球への一歩目、走塁の一歩目の反応が遅れが目立ちました。実戦感覚を早く取り戻すことがカギ。

 

・交流戦  東広島クラッシャーズJr1-6春日

相手は6年生が他大会に出場のため5年生以下でしたが、体格も良くスイングも鋭い。しかし我がチームのエースナンバーが落ち着いたナイスピッチングで最少失点に抑えました。春先は力んでコントロールを乱すことが多かったけど、この試合はストライク先行、リズムが良いのでバックの守りも動きが良かった。サインミスが何度かあり、これも実戦から離れていたからか。要修正。久々の勝利。

 

キャプテンがカープジュニアに挑戦中で、チームの大黒柱が不在になり最初の試合。1試合目は浮足立ち声も出ていなかったが、2試合目は落ち着きを取り戻し、良い声掛けができていました。5年生、4生の底上げもあり、自粛期間中におのおの自主練習をしていた成果が見て取れました。

 

コロナ禍で大会自体が中止になったり開催規模が縮小されたりと、子供たちにとって運が悪かったとしか言いようがないですが、こうやってみんなのために何とか大会や試合ができるように動いて下さる方々がたくさんいて、そのおかげで野球ができる。ありがとうございます。

6年生は学童引退まで1カ月ほどだけど、野球ができる感謝の気持ちを持ちながら、最後の力をぶつけて欲しい。今出来ることにベストを尽くそう❗️