岐阜県 瑞浪市 松ケ瀬川原。
化石の採集地として、良く知られている場所です。
ですが、特にこれといった化石はありませんでした。
そして、またちょっと寄り道して、瀬戸（愛知県 瀬戸市）の呉須（ゴス：コバルトを含む二酸化マンガン）産地の様子を観て帰る事にしました。
いい感じで呉須が付いていて、大きさも手ごろな礫を持ち帰る事が出来ました。
まだだいぶ時間がある。（やっと昼頃だからなぁ～）
またまた庄内川の河原に行って、メノウ探しをしておく事にしました。
庄内川の下志段味橋（愛知県 名古屋市 守山区）の川原に行って、「珪化木」（木の化石）・「メノウ」（宝石の一種）を探索です。
河原に降りると、所々に菜花が咲いています。
少し前には、こうした物を摘んで食べる事が出来たのですが・・・
野生化している物は、害虫対策として毒性を持っている。
少量ならばいいのですが、大量に食すと腹を壊します。
マーガレットも、咲いています。
逞しいですね～