本日は高森台中学校へお邪魔しました。
今回のご依頼は”知る・学ぶ・アクションする 家庭でできるSDGs” でした。
SDGsと聞くと「国連とか何だか難しそう」「私たちの生活に関係あるの?」
そんな風に思われる方がほとんどです。
私自身も初めて耳にしたときはそう感じました。
ですが
実はSDGsって本当に私たちの暮らしに密着していることばかりなんです。
実際に、この講座を受講する前とした後ではほぼ全員が「とても身近に感じれるようになりました」とおっしゃってくださいます。
今日はTシャツを使ったワークショップも取り入れました。
これがすごく良くて、保護者の方々の交流も図れましたし、おしゃべりする機会にもなりました。
子どもたちを取り巻く環境は刻々と変化しています。
サンマの値段が高騰しているのも 環境の変化が大きな影響です。
小麦粉の値段は紛争をきっかけに高騰し始めました。
関係ないと思っていた世界で起きていることが、確実に私たちの暮らしを変えています。
「持続可能」→「これ以上最低でも悪くならない暮らしの保証」はどうしたらできるのでしょうか?
お話ししながら私も一人の子を持つ親として考えていました。
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私たちあいちかすがいっこは
出張講座を年間通じて行っております。
春日井市がくださる学びの機会を是非活用し、保護者である私たちも
アップデートしませんか?
高森台中学校の教頭先生はじめ役員の皆様・参加いただきました皆様、ありがとうございました。
【感想の一部をご紹介】
◎最初硬い話なのかなと思っていたが、ワークショップなどもあり楽しく参加出来て良かった。
◎普段からやっていることもあり、学んだことを更に意識を高めてやっていこうと思った。
◎難しく考えることはせず、少しずつこれからもSDGsをやっていこうと思う。
◎SDGsについては聞いた事、見た事もあったが、身近なことばかりだなと勉強になった。すごく楽しく学べた。
◎ハードルが高いものかと思っていたが、普段の生活でやっていることも多く、自信をもってこれからも出来ることを続けていきたい。とても楽しく参加出来た。
ありがとうございました。
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オフショット
お片付けの時に「懐かしー」とこんなものが出てきました。
このお部屋
図書館だったのですが、たくさんの本があって
「ゆっくりここで読書したいよね」と。
学校の活用で保護者と学校の距離が縮まる。
地域と学校が連携する方法も色々ありそうですね