おはようございます。
NPO法人あいちかすがいっこの代表松元です。
昨日は6月から参加したミライキッズプログラム。
それは、春日井市神屋町にある、土磨農園さんが主催されている
１０年後の大人たちのために開催しているプログラムです。
農業には未来を変えるチカラがある
就農前も今もこれから先がハッキリと見えてて、言えること。
それは
「農業」には可能性しかないということ。
野菜を育て、売ることだけが農業ではない。
土磨自然農園は、食と農を通じて「人」「街」「未来」を変えていきます。
土磨自然農園 代表 横島龍磨
私はこの言葉に吸い寄せられました。
ホームページは こちら
普段から、出来るだけ自然で遊ぶ時間を
作る努力を私はしています。
子どもたちの環境は、年々便利になり
経験する機会は、私たちが小学生の時よりも
断然減ってしまいました。
時間の管理だって、、
外で遊んでいても携帯を持ち歩いてたら、
お母さんからの連絡で帰る。
自分で時間を意識して帰るということでさへも、
当たり前ではなくなりました。
ここでの時間は特別でした。
苗を植える
収穫する
普段の生活では絶対経験できないことでした。
そして、横島さんと私の違う所は
「隣からあーだこーだ、子どものすることに口を出さない」ことです。
まずはやらせる
ということを沢山させてくださいました。
そして、最終日の昨日、
名古屋市にできた新しいテナントで、
earth COLOUR labさんへ。
育てた野菜を販売しました。
街中に響く子どもの声
「おいしい野菜いかがですかー」
購入してくださった方々、子どもたちに経験をさせてくださりありがとうございました。
いただきまーす！！
お野菜もしっかりいただき、保護者の私たちも
こんなステキなランチをいただきました。
「カラダが欲してる味」でした！
鶏肉、豚肉、牛肉も
どこでどんな餌を食べて育ったか？に興味を持つ。
そして、野菜だって
どこでどんな農法で育ったか？に興味を持つ。
だって今の食が、私たち子どもの１０年後のカラダを作っているから。
私は娘に元気な赤ちゃんを産めるカラダであってほしい。。。
だから、気付いたときには食材を意識してくれるとよいなって思っています。
それをカラダを使って教えてくださった
土磨農園の横島さん、本当にありがとうございました。
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