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問題
こたえ
もし家族に何かあったら、それって命も危ないんじゃない
と。
だから、支援者として今回は何もしないと命の危険があるので救急車が到着し、救命隊に引き継ぐまで私たちができること、
そう、心肺蘇生法を学びました。
いまさらですが、「AED」がどんな機器かということを初めて知りました。
自動体外式除細動器 細かい動きを除く機器なんです。
AEDをつければ、心拍が戻る!のではないのです!!
AEDを使い、心臓のけいれんを電気ショックで止める。
そして胸骨圧迫で心臓に正常なリズムを思い出させる。
ということですから、心拍が戻るか救急隊が到着するまで、しっかりと心肺蘇生することがとても大切なんですね。
十何年前に自動車学校で覚えたつもりがほとんど忘れていたし、心肺蘇生法も一般市民がやりやすいように進化しているそうです。
今まで使ったことはありませんが、いつ使うかわからないし、その時にできない!では困ります。忘れないようにも時々確認したいです。
今回は90分の救命入門コースでした。他にも普通救命講習、上級救命講習などの種類があります。
消防本部にお願いすれば、職場などに教えに来ていただけるようです。
http://www.city.kasugai.lg.jp/shimin/syobo/kyukyu/1003863/oukyuteate.html
受講者から救急車の適正利用についても質問があり、「どれくらいの状態なら呼んでいいのかな?」。救急隊の方は、「手遅れにならないためにも自分ではどうにもならないと思ったら呼んでください。」と優しいお言葉をいただきました。でも、何か起きたとき慌ててしまって「どうにもならない」と思っているかもしれないけど、冷静になったら他の解決策があるかもしれないね、一度深呼吸して落ち着くのも大事だね、と受講者同士の意見がでました。心肺蘇生を含め、#8000など子供の命を守る知識も大事だと思いました。
ありがとうございました。
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