ママの文化祭実行委員の清水です
NPO法人あいちかすがいっこ主催 コープあいち福祉基金事業
第3回 子育て支援者養成講座を先日受講させていただきました。
今年度は
コープあいち福祉基金で採択されたことにより
参加費・託児利用料ともになんと無料で受講できるんです
第1回目の担当講師は、NPO法人あっとわん 代表理事のかわのゆみこ先生
2017年1月18日に春日井市総合体育館で開催される
第4回ママの文化祭
に向けて
〜社会の仕組みを知ろう〜
ママの文化祭を題材に考えようです。
以下は私主観のレポートです
今回お話していただいた内容は
当たり前のことなんだけど、その当たり前のことができていなかったり、怠っていたり
今回第2競技場会場をまとめる者として心得なければならないことが、改めて今日の講座を通して明確となりました
また、今日の内容は家庭内でもいえることだなと…
うちの主人と私は性格が真逆
私からすると、主人はまさに日本人ってタイプの人です。
★1から10まで言われなくてもわかるでしょ?の私と
★間違えるのも嫌だからきちんと説明してよ、前聞いたことなんて忘れるよ
との言い分の主人
(自分で決めたことじゃないから尚更覚えられない。とのこと)
主人のやり慣れない何かをお願いすると、よく衝突します。
もしくは、心優しい主人が無言で折れてくれています(揉めるのが面倒くさいらしい)
⇒それではいけませんね。
私が丁寧なコミュニケーションをはかれば、
・衝突も減る
・主人も私に怯えず遠慮なく質問できる
・私も私の意図を理解してくれない主人に腹をたてずに済む
⇒私が自分でイライラを作り出しているのです。
⇒私が主人を質問しづらくさせているのです。
自分の中で、主人にならありのままの自分をぶつけて接してもオッケーと思っているところが多分にあります。
もうどんだけ一緒にいるの?そんなんもわからんの?自分で考えなよ!
って自分の考えだけを、思い込みだけを押しつけているところが。
主人に対してだけなら、私が主人に捨てられるまでは通用するのかもしれませんね(笑)
でもきっと、私は主人にだけではなくて知らず知らずのうちに人に対してそういうところもあるよなぁ
と自分がみようとしてこなかった部分を改めて知る機会がありました。
イカンイカン、そんな人間イヤだ
まずは小さな変化から。
意識することから。
始めてみます!
それにしても、主人かわいそうだなぁ。
帰宅したら謝っておこう。
主人はかわのさんに感謝するだろうなぁ、前に受講したかわのさんの講座のあと
丁寧なコミュニケーションの話をしたら、
『こういうことはちゃんと実践してください』と言われたので(苦笑)
当たり前のことが、誰に対しても当たり前にできるように。
初回の今回は、ママの文化祭実行委員も受講させていただけるということもあり50名程の方と共に学びました
みなさん、とてもアグレッシブで女性として輝いている方がたくさんいらっしゃって、
いつも良い刺激を受けさせていただいています
来年2月まで全9回に渡り開催されるこの講座
これからの講座も子育て中のママには気になる内容が盛りだくさん
楽しみです
かわのゆみこさん、今回もありがとうございました
このような機会をくださったあいちかすがいっこさん、ありがとうございました