今日は防災の日 | 特定非営利活動法人 あいちかすがいっこ

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防災対策、してる?

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こんにちは
あいちかすがいっこの松元です。

考えてみたら、一人で暮らしている頃や、家族と住んでいるころは、防災の日を意識することは少なかったように感じますが、家族ができてからは違います。

子どもを守るためにちゃんと準備しなきゃ」と思うようになりました。

そして、防災の日を前に先日春日井市の防災訓練に参加してきました。

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実は、私・・・・初参加です。
町内で行っている訓練も「若い子は少ないよ!」と言われ止めていました。
こんなママは多いと思います。
実際に、若い世代より、年配の方の方が多かったです。

実際に参加してどうだったか?
→素晴らしいプログラムで構成されていて、地域や行政の役割をしることのできる
とても学びの多い時間でした。

少し体調がよくなかったので、子どもたちは自宅にお留守番させたのですが、
「はたらくくるまが総動員。はたらくくるまをきっかけに防災を学ぶことができる」
と感じました。



春日井市では町内会や消防団が、定期的に防災について活動を行っていると聞きました。
何か新しいことを始めなくても、「今あるものを最大限に利用」すれば、
おそらく地域の安全や安心は確保できると思います。

愛知県には防災局のホームページもありますし、
こちらは春日井市のホームぺージですが、
必ず各地の市町村は地域の防災対策は必ずしています。

「いざ、何とかなる?」

なりませんよ!!

「避難所行けば・・・」

避難所運営って市や町内会がやるのではなく、
その町に暮らす人が
自主的にやらなくてはいけないんですよ!!
やる人・できる人がいなかったら、避難所運営はされません。


どこか、私も「とりあえず避難所に行けば・・・」なんて甘い考えを持っていました。
が、先日防災士さんのお話を聞いて、間違った認識でいたことに気づきました。

お年寄りと女、子どもは弱者と言われがちですが、そんなことありません。
小さな力を結束すれば、大きな力になります。

だからこそ、今、少しだけ考えてみませんか?

~もし、今、南海トラフ巨大地震が起きたら~
・・・私は今職場にいます。パパは静岡にいます。私は何をもって、どこに行こう。・・・

あなたは、まずはどこで、何をしますか?