第3回︎ママの文化祭®︎ 報告会 第1弾

おはようございます。

昨日は「第3回︎ママの文化祭®︎ 報告会 第1弾」が開催されました。
30名ほどの参加者の方々と一緒に、ふりかえりを行いました。

まずはじめに、私たちの活動全てを応援してくださいます
大和エネルフ株式会社　峠社長が挨拶をしてくださいました。

「おめでとうございます！」
こんなお言葉を社長からいただけるなんて、実行委員・ボランティアスタッフ・裏方を支えてくださった全ての方に伝えたい気持ちでいっぱいになりました。

そして、何より現在春日井商工会議所の報酬型インターンシップで採用した
学生のタケカブ君が、学生という立場で文化祭に関わってくれたことについて
感想を述べてくれました。


「お母さんって大変なんだな」
「子どもを産んでもやりたいことがある」
そして、関わっているエネルフさんの取り組みについても、
「普段、リサイクルを意識していなくても、"食べ残し"や”分別”を意識しているということは、
結果として"未来にいいこと"なんです」
と。
学生らしい貴重な感想を聞かせてくださいました。

今回ボランティア等で関わってくださった方の中には、同じ年くらいの
お子さまをもっていらっしゃる方もいらっしゃったので、
是非伝えていきたいと思います。

私、松元の息子はまだ6歳ですが、
「お母さんって大変なんだね」といわれたような気になり
開始早々涙が出そうになりました。

そして、皆さんから1分間スピーチ改め、2分間スピーチ。
「人の夢を叶えるお手伝いができた」ｂｙママブース
「企業ルールの徹底」ｂｙ企業ブース
「サンプリング配布により会場全体の人の流れを作れた」by実行委員
などほんの一例ですが、普段人前で話すことのない私たち主婦には
本当に学生以来？！社会人以来？！という"人前での発表"
もちろん苦手な方も。。
でも、それだからいいのだと私たちは思っています。

先日お会いした、実行委員のママからいただいた言葉。
”三人寄れば文殊の知恵”ならぬ"百人集まれば文殊の知恵"。

いや

”主婦集まれば　文殊の知恵”
です。（関わってくださった方にはパパも居ますが、もちろんその仲間です。
文字数の関係上ご了承下さい＾＾；）

「自分の本来持つ才能やセンスを引き出してくれる仲間に出会える」
そして、
同じ目標に向かって一緒に動いた半年間が、子どもを通じたママ友以上の関係を
築いてくれます。

そんな仲間で作り上げるママの文化祭。

今回上がった改善点・反省点については、きっちり引き継いでいきます。
貴重なご意見、ありがとうございました。