内田家 『病児保育デビュー』の巻。 | 特定非営利活動法人 あいちかすがいっこ

特定非営利活動法人 あいちかすがいっこ

ママのはじめの一歩を応援!「ママ」にしかできない・「ママ」になったからできることがある。

神様は、必ず試練をくれるようです。



働く母親の試練。

我が家病児保育デビューをしました。

前日搬入のために、朝活で準備する予定で、子ども達と21時には爆睡。

そして、夜中!
隣で寝ていた次女の嘔吐で起こされる。

やらなくてはいけないことがあり、どうしてもパソコンに向かわなければいけなかったため、パパにそい寝をしてもらい、次女をお願いしましたが。

連続5回の朝まで嘔吐。

眠りにつくと、嘔吐。

パパは、あまり寝れず。

作業は、進まず。

事前搬入時の準備は、完成していましたが、もっとこれがあったらいいな!
が、何も出来なかった。

それがやっぱり当日のスムーズさにかけてしまったことを、反省しています。

でも、先に睡眠をとれていたおかげで、体力には余裕があった!

昨年は、睡眠0に近かったので(; ̄ェ ̄)

そんなわけで、前日搬入日の朝は、
受付開始時間8時に病児保育
くまちゃん病児保育に初めて電話。
8:30に、くまい医院にて初診。
{89FF5BA3-2372-41DC-81E3-996ACF05A753:01}

先生に初めてお会いしたのですが
イラストとそっくりなんですね。

去年ご協賛頂いています。
ありがとうございます。

8:30入りが、大遅刻になってしまい

おがっち夫婦と春日井ママのみなさんに助けてもらい、搬入が始まりました。

松元は、軽自動車で荷物を往復搬入のため不在。

全体司令塔が誰もいない中で
みんなが動いてくれていました。

色んな手順が遅れてのスタートではありましたが、みんなそれぞれが私のいない間をカバーしてくれたのです。

ご迷惑おかけした方々、申し訳ありませんでした。

そして、当日は私を先に送り娘を病児に送り届けてくれた主人。

トラブル発生で迎えに行けなかった時は、義母が助けてくれました。

女性が働くときは、パートナーの協力や家族、周りのサポートが大事です。
そして、国の制度。

春日井市に、病児保育の制度があったことに、感謝しております。

ちなみに、次女は病児保育3日目。
長女は、初日。笑。

つまり…
姉妹で病児保育デビュー!!


次女は、すっかりお気に入り。
マイペースな娘は、好きなタイミングで、
食べて、寝て、遊んで!
他の利用者がいなかったため
先生を独り占めし、好きな遊びをたくさんさせてもらったようで
ご機嫌だったのです。
{FC8504B2-4831-443D-99B8-CD0551D2CB82:01}
毎日通いたいらしいです。笑。



親の意見としては、病児保育の安心感がすごいです。

子どもが病気の時も仕事休まず働くこと!
働く母親は、罪悪感があったりしませんか?

病気の我が子がかわいそう。
周りから、病気の子を置いてひどい母親!
とか、思ったり、言われたりね。

家庭により、環境も状況も考え方も違うのに。


今まで病児保育に預けることは、ありませんでした。
自分が仕事休むときは、松元や主人がフォローしてくれたから。
時には、仕事の調整を主人にしてもらうこともあったから。


でも、私はプロに娘をまかせて
安心して、ママの文化祭に向かいたかったのです。

電話で予約した時から、先生の対応は素晴らしかった。

預ける時もとにかく丁寧。

この先生になら、私は大事な我が子をまかせたい!
と、感じたのです。

体調が急変すれば、医師がすぐに対応してくださる環境。

体調に合わせて、食事やおやつの提供。

もちろん心配でしたし、ドキドキでしたが、
丁寧な連絡帳や娘の話を聞いて、
近所に、病児保育があることに感謝しました。


神様は、試練をくれましたが、
病児保育が空いている状況だったことに、
貴重な経験に感謝です。


ただね…
預かれるのは、小学校3年生までなんですって!

来年度から、我が子4年生です。

どうしたら、良いのでしょうか?

また、保育時間は17時まで。
延長保育も18時。
ママの文化祭は、木曜日だったため17時までで延長なしですよ?

働いているママさんの中では
満員で入れなかったりすることを経験している方もいた。


体験してみて、病児保育にもまだまだ課題があるんだと思います。

国や県や市は、
勝手な考えで動いたりは、しません。
捉え方は、私と違って…ん?
な、時もありますけど。

でも、ちゃんと国民や市民に調査し、数字から様々な制度が考えられている。

行政が発信する情報をしっかりと、キャッチし
そして、不満ではなくしっかりした意見を届けましょう。

そう、ちゃんと届けば時代のニーズにあった政策が動き出すかも?

このことを、教えてくれたのは、かわのゆみこさん。
社会のしくみを知ることで、気づきました。

そんなかわのゆみこさんの講座が、名古屋市にある学び舎momさんが企画しています。

ぜひ、ご参加くださいね。

私も、参加しまーす!
ソーシャルプランナー卒業生として、語りまくります。



だから、3/2のために回復してもらわなくてはっ!!