無欲の勝利
写真でもおわかりの通り、宝くじ2億円が2本、未引き取りだそうです
時効は、来年の1月6日
他にも、5000万が12本、1000万以下に関しては、多数
そもそも、宝くじの起源は、江戸時代の初期に、箕面市の瀧安寺で正月の参拝者の中から3人にお守りを
授けたのが始まりらしいです
その後それをお金に変えたのが全国で流行しすぎて、幕府が天保の改革(1842年)で発売禁止
その後、政府が軍事費の調達目的で昭和20年に「勝札」を売り出した
しかし、「勝札」の抽選日の目前に終戦になって、ただの紙切れに終わったというのは、ちょっと納得いかないなあ
昭和21年の宝くじの1等が、100万円
当時にしては、破格ですよね
いずれにしても、無欲な方のところに入るようになっているのですね