今年のキャンプも最後となりました。
家族だけのキャンプを地元でまったりとしました。
ちょっと夜は寒いけれど、早く空が暗くなるので星空も綺麗だし、焚き火も出来るし（夏の間は大体禁止令が出る）とても良かったです。
前々からこのキャンプ場で一番良いキャンプサイトを下調べしていて、何か月も前から取っていたので、景色は最高
道路を挟んで向かいのキャンプサイトには、インド人の男性が５～６人集まっていました。
最近のケロウナのインド人人口は目を見張るものがあり、昔はインド人と言えばタクシードライバーが当たり前だったのが、もはやどの職種でもインド人が蔓延っています。
ガンガンかけるプンジャビ・ミュージックや、外なのにどこにいても漂うカレー臭。
音や臭いで圧倒的な存在感。
そして夜１１時（静かにしなければいけない時間）過ぎても響き渡る大声の談話。
こういう人の目や反応を気にしない性格の人種だから、あらゆる職種で生き延びられるんだろうなぁ。
その鉄の心臓、私も欲しいわ。
そして翌朝、今度はお隣のサイトの人。
目覚ましのスヌーズが数分ごとに鳴り響くが、３０分経っても起きない。
昔、スヌーズ機能を朝の何十分もならす人の必要性、そして同居人の苦痛の討論を聞いたことがあるけど、一緒に住んでる人がこれは嫌だなぁ・・・
ただ、こういう事すら楽しいと思えるのがキャンプ★マジック
