七夕の日の
二 上 山
雌岳で日曜日なので
家族連れが沢山登って来ていて賑やか
雌岳にある三角点
今まで気がつかなかったです
岩湧山のススキのキトラのススキの草原が見えています
太子町河南町の街並みが
太子カントリー俱楽部が下に見えています
今日は明石海峡大橋もはっきりと見えています
タケニグサ
漢字では「竹似草」
別名(チャンバギク)
タケニグサの茎や葉を切ると
黄色の乳液が有毒で
害虫の駆除に用いたそうです
花弁はないようです
風が強くて花糸がなびいています
オオカモメヅル
花冠の裂片には腺毛が
ハナイカダの実が黒くなっています
ハンショウヅルの長毛
ボケてしまっていますが蔓です
キンポウゲ科センニンソウ属
花が咲いた後
花柱が伸びて毛ものびて
羽毛状になりそう果の先にに残る
綿羽毛状の根本のそう果も黒くなっている
↓ハンショウヅルのお花はネットからお借りしました
お花の名前の由来は
火事の時鳴らす半鐘に似ているからのようです
タマゴタケ
卵の殻から飛び出て来たよう
こちらは卵の殻が帽子のようです
開いたタマゴタケ
子供も出て来ています
ノギラン
雄しべは6本 葯はオレンジ色
葉はショウジョウバカマと同じようですが
ショウジョウバカマは葉の中心から花茎が
ノギランは葉の脇から花茎がでます
花はピンボケで分かりにくいですが
この日お目当てのお花
コクラン
小さなお花です
アップはスマホで撮影
花の黄色いところは花粉塊でベタベタしていて
それが昆虫の額について別の花に運んでもらうようです
よく見るとアリのような虫が
その下のクルっとカールしている(膨らんだ)のが花弁だそうです
ナナフシが
休憩中のすぐ横の木に張り付いています
ナナフシは成虫になるまで5~6回の脱皮をするそうです
餌は新緑の柔らかい葉っぱだそうです
下りる途中の林の中 の景色
奈良側のふもとのトイレの窓の外に鳥の巣が
トイレの中から
外側からそばにいけないので遠くから3羽くらいヒナがいるようですが
これ一羽だけしか写せなかったです
別の日に餌をくわえた親鳥が来ましたヒナたちはお口を開けて待っています
オオルリのようです (写真ちょっと鮮明でないのですが)
帰宅途中
この景色を見ると何か写真を撮りたくなります
空がとっても綺麗で
この橋を渡ると家の近くだからかな
ああ信号が青に変わってる
後続車に鳴らされなくてよかった!
その日帰って来て暑かったので
早々にお風呂に入って
着ていた山行きの服とズボン大汗をかいたので
洗濯機に入れる前水洗いしていたら
ゴソゴソと水の中から虫が えぇっもしかして
慌ててメガネをかけて見るとやっぱり!
恐れていた元気なマダニ ズボンの中にいたようです
慌ててビニール袋を手にかぶせて
捕獲 皮膚に取り付かれていなくて良かった コワ~
他にもいなかった?かと心配に
潰すのに勇気がいりました
殺虫スプレーの缶で押しつぶしました
咲いていました
車の外気温37℃の暑い日でしたが
山の上は着ている服も乾くらいの
きつい風でとっても涼しく
澄んだ空気で景色がとっても綺麗でした
マダニのハプニングでしたが
最後までお付き合いありがとうございます