金 剛 山

 

途中登っていたらお天気なのに

木の枝の雪が溶けて

雪のような雨のようなのが落ちて来ました

冷たい!

 

白いのは雪なんです

平地はずっと雨だったのですが

山の上は雪だったのですね

 

ミソサザイの巣作り

嘴が開いて鳴いている所です

苔をくわえて巣に

動きが早くて他の写真はボケてしまって

あとは動画で見てください

 

 

 

 

コゲラもいたのですが

後ろ向きばかり

 

 

シジュウカラ

 

アカハラのように思うのですが

後ろ向きなので…

 

遠くからで写真もボケていて

ちょっとなんの鳥か?

眼の上が白い線があって首元も白いのですが

落ちている栗の実を食べているようです

野鳥は高い木の上や遠く離れているので

ピント合わせをしている間に飛んで行ってしまったりで

慌てるのでボケていたり

野鳥の写真を撮るのが難しいです

 

苔が雨上がりでとっても綺麗でした

雨続きの後

ウスツメゴケ

生殖器官(子器)が爪のように見えることからツメゴケ

橙褐色は子器だそうです

 

玉苔と雫

水玉も光って宝石のようです

 

ハイゴケの胞子体が光に照らされて

 

鳥の形の木にハイヒバゴケ

眼とくちばしの形が鳥の形のようです

 

ツチグリ

 星形に開いた6~10の裂片が湿度によって

開いたり閉じたりするので「キノコの湿度計」とも

言われると書いてありました

 

お花も咲き始めて来ました

 

ユリワサビ

 

 

 

 

シロバナネコノメソウ

スマホでアップにしてみました

 

オオチャルメルソウの出たばかりの蕾

 

ちょっと咲きかけたオオチャルメルソウ

魚の骨のような花弁

 

ネコノメソウ

 

ヨゴレネコノメソウ

 

カタクリの花はまだで2・3日早かったようです

 

 

フキノトウ

 

↑雄花?は周りから少しづつ咲き黄色っぽいお花だそうです

雌花は一気に咲き白っぽいお花だそうです

見た目ちょっと分からないです

 

ミヤマカタバミ

ちらほら咲き始めて来ました

 

オオミスミソウ

 

白色

 

紫色

 

 

今頃 まだ寒いのに蝶が

ヒオドシチョウ タテハチョウ属

成虫の出現時期は6-10月・越冬した3-4月に出てくるようです

 

そばによると飛んでベンチの上に

 

雪はすこし残っていますが

温度は7℃ 雪の力作も辛うじて残っています

 

大和葛城山と空の景色がとっても綺麗です

 

もう最後の福寿草

葉が茂って緑の葉がとっても綺麗です

 

 

 

いろんな野鳥や

山野草も芽吹いて咲きだしてきました

これからの季節色とりどりのお花や

緑の葉っぱを付けた木々が

自然界の景色がを一変させてくれる季節となって来ました

今は虫もいないので快適な山歩きです

 

野鳥の写真ボケまくりで分かりにくいですが

最後まで見て頂いてありがとうございます