前回の岩湧山登山の3日前の10月27日
二 上 山
中腹の紅葉がはじまった柿の木 山柿
葉も紅葉して柿も葉の色と同じ
9月の時の同じ柿まだ硬い柿です
ウシハコベ
道端や野原などあちこちに咲いています
オオジシバリ
自分を陰にして反射しないようにとったのですが
いろいろ間違って3回書き直したのですが
ヤマハッカのようです
小鳥が顔を出しているようなお花が可愛いです
コウヤボウキ(高野箒)
別名 タマボウキ
花言葉は「清掃」「働き者」
枝を束ねて箒を作ったことからの花言葉らしいです
オケラの花の咲き終わり
一つだけピンクの花が残っています
フジバカマ
花の色が藤色で
花弁の形が袴(はかま)のようで あるらしいのですが
今度来年花びらをよく見なくてはと思いました
センボンヤリは春と秋に咲きますが
閉鎖花秋の花です
センボンヤリの閉鎖化の蕾
開くとこのような茶色の穂先の花
センボンヤリの閉鎖花
センボンヤリの名前の由来はこの閉鎖花の
毛槍(けやり)に似ているので付けられているようです
前回もだしましたが
センブリ
が咲き始めています
花の基部に蜜腺講がありアリなどが蜜を吸いに来るようです
その周りに長毛が生えているのですが
この写真ではわかりにくいですが
カタバミ
イヌホオズキ
ナス科ナス属
バカナスとも呼ばれホオズキやナスの花にに似ているが
役に立たないことから名付けられたと書かれています
有毒で食べられないので 花言葉「噓つき」
イヌホオズキの実
ボタンヅルの種子
これから花柱が羽のようになるところ
サルトリイバラの赤い実
9月始め頃イヌザンショウが実になったばかり
10月末にはイヌザンショウの果皮から実が弾けて種子になっています
果皮は3つなので一つの実から3個の分果です
アケビが開いて中の実は無くなっているので
鳥がつついて食べたのですね
コブシの実
殻が割れて赤い実が出てきています
完全に熟した実
これはコブシの冬芽
サルナシの実
本当にキウイフルーツのようです
アキアカネ
地面を這っている木にハチ これは地面に巣を造るオオスズメバチですね
地面に巣があるようです
そっと刺激をしないように静かに通り過ぎます
右上にコカマキリがハチをねらっているのかもです
セミが10月の末なのに木に引っ付いて白くなっています
ミンミンゼミ
普通は地面で死んでいますよね
でもしがみついたまま乾燥してきています 標本みたい
山歩きの時は青空だったのに
帰り道大風と大雨が4時と言うのに
車は点灯して走り全然違います 車の中でよかった!
前回の岩湧山と日にちが前後しました
作品展などや孫の七五三詣りなどがあり
日にちがたってしまいました
ちょっと押し花作品展の写真を
二ヶ所に3点の作品を出品しました
撮影は会場にて
写真ちょっと写し方曲がってしまっています
作品名「月下美人」
花弁一枚一枚押してお花に組み立て作品にしました
このお花は夜中に開いて何時間の命なので押し花にするのも大変でした
↓ちょっと会場が明るくないようで
ちょっと写真ボケてしまいました
作品名「御所車」
桜とテッセンのお花です
これは先日完成分
作品名をを「晩秋の湖畔」と付けました
今年も無事作品展に出品しました
長くなりました
ありがとうございます