久しぶりのミャンマーブログです
       マヌーハ 寺院
バガン朝に敗れ捕虜として連行されたタトゥン国の
              マヌーハ王が寄進した寺院

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堂内には3体の仏座像
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それぞれの仏像の大きさに対して
空間が以上に狭いのは王の心情を表しているそうです

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狭い空間に身を縮めるように横たわる悲しげな仏像
北枕なので涅槃像(ねはんぞう)のようです

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僧侶の食事風景を見学
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ドイツの観光客も果物を寄進していました

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功徳を積むため仏教徒の人たちが寄進しています
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こんなに小さな僧侶アセアセ 生活のため家では学校に行けないので
僧院で勉強するそうです
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寄進する女性たち
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毎日寄進をする人々で
僧侶は食事を
僧侶は朝5時と11時の2回目の食事を摂る
12時以降は食事は禁じられているので翌朝まで食事を口に出来ないそうです。その後の時間は就寝まで学習や瞑想が続くそうです 小さい子6・7歳くらいの子供たちをみると何か考えさせられる光景でした
写真を見ていても胸がつまる感じです
でもこの国はこれが普通なんですね 早く国が裕福になってほしいです

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寺院の中は全部裸足でないといけないため
こんなに犬が寝転んでいるところでも裸足これにはまいりました
病気の犬もいました 犬が苦手なので怖かった!
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ドイツの観光客が寄進した果物 と 少ない量のご飯を入れてもらっています
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本当に私たちは贅沢な生活をしているなと思いました

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