沢庵寺たくあん漬けの大根干し(第2回、3回) | 出石そば「輝山・きざん」の応援隊長ブログ~新しい出発

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大阪に出て12年、故郷出石に帰って、2012年3月、そば屋「輝山・きざん」を始めた息子の親父の応援日記。2015年12月、47年勤務した建設会社を定年退職し、顧問として再雇用され、2020年12月完全退職し、輝山に就職。

11月25日(月)

「沢庵寺のたくあん漬」hiboko農園の大根を午前中に大人で干しました。

午後からは但馬農高と弘道小学校の生徒で行いました。
最初に小原和尚が子供たちに大根2本を縄で括る方法を教えました。

高校生も小学生に教えて、一緒に作業をしました。

括った大根を竹の棚に干しました。、

沢庵寺の冬の風物詩「大根簾(すだれ)」が出来ました。


最後に小原和尚から、「これだけあっても同じ大根はありません。この一つしかないものを命と言います」と、命の大切さと、もったいないのお話がありました。

12月後半には漬け込みです。