11月25日(月)
「沢庵寺のたくあん漬」hiboko農園の大根を午前中に大人で干しました。
午後からは但馬農高と弘道小学校の生徒で行いました。
最初に小原和尚が子供たちに大根2本を縄で括る方法を教えました。
高校生も小学生に教えて、一緒に作業をしました。
括った大根を竹の棚に干しました。、
沢庵寺の冬の風物詩「大根簾(すだれ)」が出来ました。
最後に小原和尚から、「これだけあっても同じ大根はありません。この一つしかないものを命と言います」と、命の大切さと、もったいないのお話がありました。
12月後半には漬け込みです。