まあ本文は青空文庫で読んでもらうとして。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000119/files/624_14544.html
国語の教科書に載っているであろう不朽の名作だし今更解説はいらんでしょ。
なんかね、
最近の自分を省みたときに
「オレ、李徴になりかけてるな」
って思うんだよね。
もちろん彼ほどの才能は微塵もないけども…
(って自嘲しちゃってる辺りが既に李徴と化してる)
正直、プライドだけ高い人間に"堕ちて"きている気がして。
古きを温ねて新しきを知る、とは良く言ったもので。
ちょっともう一度山月記を読み込んで、
今後の指針としていきましょうかね