「白馬」ってどう読む? | かっし~のフォトブログ

白馬

白馬村

白馬岳

白馬三山

 

山の呼び方(読み方)って難しいですよね。

けっこう当て字っぽいのあるし、

あとは、山の雪渓にお形から名づけるのも多いですね。

 

今日は本家の白馬さん(あえてひらがな)

 

白馬三山を撮るにはまずここへ!

歩道がツルツルでした。

 

ここは松川から。

白馬三山(はくばさんざん)

よく見ると、本家の白馬(しろうま)が少し他の2山より離れてますよね!

それでよくhpなどで見かける構図が!

白馬鑓ヶ岳と杓子岳のコンビ。主人の白馬岳が写らん!!

 

こんな写真や動画を紹介してるのを見ると1人でつっ込んでます(笑)

まぁバランスは良いんですけどね。俺もこの2つで撮っちゃう(笑)

 

「白馬岳」を「しろうまだけ」と読むのは昭和生まれの人?と言う方がいますけど

山の名だけは「しろうま」で良いんじゃないのかね?

地名は「はくば」で良い!

以前、連れとも言い合いになった事がありましたが(笑)

山の命名の基(諸説ある)にありますが、

「白馬」(しろうま)となったのは、

雪渓が「代掻き馬」からきてるので、しろかき→しろうま→白馬

だから「しろうま」で正解じゃないかね(笑)

若者が「はくばだけ」と言っていても否定はしませんけどね。

 

 

つづいて(今日は長くてすいません)

 

唐松岳&八方尾根から五竜岳

ごっついですよね~!

こちら側の岩肌!!

五竜岳

山頂付近に見える雪渓(岩肌)からくる。(これも諸説ある笑)

武田家の御菱である武田菱が現れます。

角度が悪いですが。。。

これでごりょう→ごりゅう→五竜岳と。

又は白馬三山は後ろ立山連峰と言われてますので、後立山→「ごりゅうやま」とも。

しかし、俺は武田菱からくる由来が好きだな!

 

そんな事を考えながら写真を撮ってます。

山岳写真や風景写真に入らないかもしれませんが、かっし~構図の写真です。

 

 

今回、喉のポリープの切除(組織検査)を終えて

昨日叔母の家へ行きご先祖様へお線香を上げて来ました。

それで早朝だけ白馬を訪れましたが、素晴らしい景色でした。