こんにちは。kasshiです。
今日は映画「ゲームテェンジャー:スポーツ栄養学の真実」を見ました。(31作品目)
映画 「ゲームテェンジャー:スポーツ栄養学の真実」
監督 「ルイ・シホヨス監督さん」
主な作品 「Sea of Life」
「racing extinction」
「捕鯨問題の謎に迫る」などです。
映画あらすじ
ジェイムズは幼い頃はわんぱくでたんにんからも扱いづらい子と言われた。そこで両親は、極真空手に連れて行き、規律や型を身につけて欲しいと思いジェイムズを空手に。すると落ち着き、空手に打ち込むようになり、ジェイムズは子供の頃に憧れを抱いていたブルー・スリーのように。ブルー・スリーのように自分も同じ道を歩こうと決意し、15年間の格闘経験で黒帯を5つ獲得した。しかし、ジェイムズは2009年のウェルター級に優勝後、負傷し両膝の靭帯が切れてしまった。半年の休養が与えられ、その間科学論文から復帰の手当てがないか探ります。そこで1つの論文からジェイムズは衝撃を受けます。それは、自分が思っていた格闘家とは?肉食。でも論文ではプロは菜食だったことを。
という感じです。
この映画はドキュメンタリー映画で科学的な根拠をもとに肉食と菜食とでは、どれほどパフォーマンスが高まるのか?が学べます。
例えば、
2日間の実験で、1日目は肉食系(チキンや牛肉など)を食べてもらい、2日目に菜食してもらって食材の変化を調べた。毎食2時間後に血液を採取して遠心分離機に。
実験結果は↑の通りで菜食してもらった場合の方が濁りが少ないことが分かった。
でも、菜食でもアボカドの脂肪は大丈夫なのか?と疑問を持つ方もいると思いますが、映画中でもアボカドの脂肪は大丈夫ということ。
そう。菜食は血管の拡張をして、血液の循環を早め、運動パフォーマンスを上げ、さらに疲労回復を高めるということが分かった。
僕は人生をより良くするためには、
「食事」 「運動」 「睡眠」
のこの3つだと思いますが、こんなにも『食』が体にとって大事だとは思いませんでした。
また、他にも性に関することも述べていて
肉を食べれば食べるほど〝男らしさ“を失うことも映画中で実験をして証明しています。
とても『食』というのは、自分が食べるもので人体に炎症を起こしたり、パフォーマンスや性的にも影響を及ぼしたりすることを学べました。
肉や乳製品、卵、魚などの摂取は控えめにして野菜や豆類などを食べること意識しようと思いました。
科学は面白い!でも、聞く。話す。書く。だけではなくて、自分の体で実験してその効果を楽しむことで人性豊かになると思いますので皆さんもやって行きましょう!!
また、面白そうなドキュメンタリー系ありましたらブログ更新していきます。
コメントでも是非!!
↓予告
https://m.youtube.com/watch?v=iSpglxHTJVM