銀行と親友になりましょう~経営を固め発展させるために~

突然ですが、銀行は好きですか。どのようなお付き合いをされてますか。
銀行と相思相愛で「親友」として付き合えると、良いことが沢山あるのです。

ところが、銀行に嫌われることをしている経営者が多いのです。
銀行は「晴れの日に傘を借して、雨の日には傘を貸さない」「貸し渋りばかり」など、
銀行を悪く言う言葉を聞くと、とても残念に思います。

「親友」というのは、オープンな関係で、どんなことでも話せる相手、
お互いを大切に思いやれる存在として、
末永く付き合う「仲間」という意味でお伝えしています。

私は、18年間地方銀行にて岐阜県・愛知県内にて様々な経営者様とご縁をいただきました。
発展している企業は、例外なく、銀行と親友になっています。

実際に、私が一生懸命取組んだ案件は
自分が・銀行支店が「親友」といえる企業・経営者様でした。
例えば「融資に関して条件的には厳しい・返済も不安である」場合でも、
日頃から信頼関係があって「この会社なら」「この経営者なら」と信じて、
可能性を探り、上司や支店長とも恊働して案件を練り上げ、
本社の審査担当にも必死で交渉してきました。

こうした、銀行で経験できたことを活かして、
経営者の方に、銀行と仲良くお付き合いいただける
関係づくりの支援が私にはできます。

昨今のご時世のなか増えていますが、銀行対策と銘打って
一時的に会計諸表を調整し融資を受けやすくする方法もあります。
しかし、その場しのぎの方法でしかありません。
銀行との信頼関係が醸成されないままでは、
次に融資を受けられる可能性は一段と低くなります。

正しい銀行との付き合い方をお伝えすることで、
より良い銀行取引・経営になるべくお手伝いできるのは、
岐阜では私が一番だと信じています。

社長さんと話をするだけでも
・銀行が嫌がること(取引先の評価をさげるポイント)
・銀行が喜ぶこと(評価をあげるポイント)
・銀行にすべきではない問答
などの秘訣を提供できます。

私が伝えたい想いは、
困ったときに銀行を利用しようとするのではなくて、
困らないために銀行を活用する考え方です。
(備えあれば憂いなし。経営力を強くするための取引です)

正直、与信を受けられるのは、銀行から評価されているからです。
信用出来ない相手には、与信の話はこないものです。
「与信」のある時に備えておくことは、ぜひお伝えしたいです。

銀行の嫌がることをするのは、企業にとってマイナスです。
銀行とよい関係を築けばメリットだらけです。
銀行との関係が悪くなれば、デメリットが増えます。

どうすれば、銀行と親友になれるのか? それには、方法があります。

その方法を知らなければ、永遠に関係はよくなりません。
こうした銀行との付き合い方、
すなわち「銀行と親友になってもらい、企業の発展を支援すること」
が自分の志事だと実感しました。

現場でお手伝いをさせていただいた経営者の方とのご縁があったからこそ、
こうした自分にしかできないことに気づかせていただきました。
本日まで、ご縁をいただいた経営者の皆様には感謝しております。

経営者様にどんな話をして、どんなアドバイスをするのか?が
気になるようでしたら、連絡をください。
企業内でお話する内容、行うことをすべて説明させていただきます。
銀行に対して私も隠し事はしません。

ぜひ、興味ある方はご連絡ください。