岐阜県庁の職員さんらで企画されている勉強会へ参加。
今回のテーマは↓
「農山村への移住定住について考える~豊田市の事例から~」

☆今日の学び☆
~里山の地域づくりで、いま一番大切なこと~
先ずは「そと」から住み着くこと❗️
・若い人が住み着くこと
・集落全体で受け入れる気持ちを持てるか
・60代のリーダー層に期待
・「通って来る学びの場」に期待

~~以下、主催者イベント案内からの引用~~~~~~~~~~~~
【公開企画】第36回ギフチョウサロン
「農山村への移住定住について考える~豊田市の事例から~」

◇ テーマ 「農山村への移住定住について考える~豊田市の事例から~」
◇日時 平成25年11月5日(火)19:00~20:50
◇会場  岐阜駅ハートフルスクエアG 2階 研修室30
 http://www.ip.mirai.ne.jp/~heartful/sougou.html
◇ゲスト 高野 雅夫 さん (名古屋大学環境学研究科准教授)
◇内容
  人口減少が進む農山村地域における地域再生の一環として、各地で移住定住促進策が取り組まれています。
 岐阜県内でも、恵那市串原地区で移住を促進しているNPO「奥矢作森林塾」が成果を上げ、つい先日も総務省の全国表彰を受けましたが、
 うまく進んでいない地域が多いのも現実です。
  そんな中、今回のゲスト~高野さん~が関わっている愛知県豊田市の空き家バンクが活況を呈しています。
 これまでに移住したのが33世帯。それに刺激されてUターンする世帯も続出し、衰退に向かっていた地域が元気を取り戻しつつあります。
 移住希望者は300世帯以上が順番待ちになっているとか。
  また、高野さんの教え子が定住した先や調査先には、ユニークな取り組みが功を奏している地域も出て来ています。
 そのような事例について話題提供していただきながら、参加者で議論したいと思います。
  (終了後には、ゲストを囲んでの懇親会を予定しています。)
◇参加費 800円(懇親会別途3,000円程度を予定)