本日も小論文の練習です。
短歌とは
短歌とは、5・7・5・7・7の31音で構成された定型詩の一種で、古くは奈良時代の頃から詠まれていたと言われており、万葉集や百人一首がよく知られている。
短歌人口
短歌人口は約30万人と言われているようだが、その中でいわゆる結社と呼ばれている短歌会に属している人は、十分の一程度である。
(ちなみに家の母は10代の頃から短歌を始め、現在は後期高齢者だが、結社で詠草の係を何年もやっている)←ここは小論文にいらん所
最近は、某テレビ番組でタレントが取り組んでいるのを見て、興味を持った人も多いのではないか。
老若男女
短歌は誰でも手軽に始められるが、日本のみならず海外でも、また小学生から80代90代の愛好者がいるほど奥が深いものでもある。
俳句のように季語が必要でもなく、口語で身近な事を詠い、手軽に始められて好きな様に詠める。
だが、良い詠を作ろうと思うと意外と難しいというところに、嵌まる人が多いのだろうと考える。
自分の悪いところはやはり、無駄なことを書きたくなるところ。
書く必要の無い事を書かないこと。
書く必要のある事をもっと考えること。
上手な人の文章を読むのは勉強になります。