ベトナムでは、投資家の70%が「弱気相場は終わりつつある」と考えています。

ベトナムの暗号資産(仮想通貨)ベンチャーキャピタル「Kyros Ventures」は25日、同国の仮想通貨市場レポートを公開。世論調査に参加した投資家の7割が、現在の弱気相場が終わりつつあると回答し、投資家心理が回復傾向にあることがわかった。

弱気相場について14.9%はすでに終わったと回答。55.3%が1年未満で終わると考えている。ビットコインの価格については、6割以上が今年末までに3万ドルから5万ドル(約430万円〜730万円)に到達すると回答し、2万ドル(約290万円)以下に下落すると考える投資家は2割にとどまった。

投資の情報源としては、半数が仮想通貨メディアやコミュニティグループを参照し、自身でリサーチしていることがわかった。一方、調査参加者の4分の3は投資に関して、友人・知人の紹介や推奨の影響を受けていると回答している。これは米国で報告された数の2.5倍に当たるという。

しかし、最終的な投資判断については、大多数の回答者がプロジェクトを徹底的に調査することを選択しており、投資判断には非常に慎重なアプローチをとっているようだ。

大手Web3企業アニモカブランズ(Animoca Brands)と現地仮想通貨メディア「Coin68」の協力で行われた世論調査には3,309人が回答。25歳から34歳の年齢層が5割以上で、18歳から24歳の年齢層が26%であるなど、若年層の投資家が大半を占めていることがわかる。

ベトナムは、2022年のGDPの年間成長率で8%を達成。同国では仮想通貨に対する税金がないことに加え、今年3月には、P2P融資及び仮想通貨サービスプロバイダーがマネーロンダリング規制から除外されるなど、仮想通貨に対し友好的な規制環境となっている。

Statistaによると、2023年の仮想通貨取引所の収益は約285億円(1億9,400万ドル)に達する見込みで、仮想通貨利用者数は2027年までに1,237万人に増加すると予想されている。

チェイナリシスの調査によると、ベトナムは2022年の仮想通貨普及率で世界1位、分散型金融(DeFi)の普及率で世界2位(2021年)となっている。

また、今年6月に仮想通貨決済企業「TripleA」が発表した世界の仮想通貨の保有状況によると、ベトナムは920万人ほど仮想通貨を保有しており、米国、インドに次ぐ3位となっている。ベトナムの人口は9,946万人であり、対する米国の人口は約3.3億人、インドは14.2億人であることから、ベトナムにおける普及率の高さが際立っている。

 

 

 

今週は185,000円資産が増えました!!

 

今月トータル1,038,500の利益です。

トータル23,506,400円の利益です。

 

私の取引の秘訣でもある…

先生のブログを皆様もご覧になってみてください。

私も教わってますので、私のブログよりは確実にタメになります!

ぜひも注目してみてください☆