5000ETH以上の原因不明の不正流出、メタマスク側は「原因ではない」と主張

仮想通貨ウォレットプロバイダーのメタマスク(メタマスク)は、5000イーサ(ETH)以上が流出した件で、メタマスクのウォレットでの「大規模なウォレット不正操作」が原因だという主張を否定している。

4月18日、メタマスクは、イーサリアムウォレットマネージャーMyCryptoの創設者であるテイラー・モナハン氏が、2022年12月以降に1050万ドル相当の仮想通貨と非代替性トークン(NFT)が盗まれたと主張するツイートに対して反論した。

「(モナハン氏の)スレッドに関する最近の報道では、大規模なウォレットの不正流出がメタマスクのエクスプロイトの結果であると誤って主張されている」とメタマスクは述べた。

「これは誤りである。これはメタマスク固有のエクスプロイトではない」と同社は付け加えた。

メタマスクは、5000 ETHが「11のブロックチェーン全体のさまざまなアドレスから」盗まれたと述べ、メタマスクから資金がハッキングされたという主張が「誤りである」と強調した。

Wallet Guardの共同創設者であるオーム・シャー氏は、コインテレグラフに対し、メタマスクチームは「絶え間なく調査を行っており」、この事件がどのように起こったのかについては「明確な答えがない」と語った。

「これを調査している独立したセキュリティ研究者もたくさんいる」ともシャー氏は言う。

彼は、ある種の秘密鍵やシードフレーズが漏洩した可能性があると推測している。

最新の一連のツイートで、メタマスクは、セキュリティチームがエクスプロイトの原因を調査し、Web3ウォレットスペース全体で他者と協力していると確認した。

エクスプロイトに関するスレッドで、モナハン氏は、この大規模な攻撃がどのように実行されたかは「誰にもわからない」と述べ、古いデータが大量に入手され、資金の引き出しに使用された可能性があるとの「最善の推測」を示した。

同氏はまた、攻撃者がメタマスクを使用して長年のメタマスクユーザーや従業員の資金を引き出していたと主張していた。

その後、モナハン氏は、エクスプロイトがメタマスク固有のものではなく、「ハードウェアウォレットで作成されたウォレットのユーザーも含め、すべてのウォレットのユーザー」がエクスプロイトの影響を受けているとも指摘していた。

 
 

 

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