こんばんは、仮想通貨通信です。

今週から始まった暴落も昨日を底値に反発を見せています。

価格が乱高下するビットコインは買い時が難しいですよね。

もし、ビットコインの買い時が分かれば底値で仕込んで

上昇を待つことができますよね

では、買い時が分かる指標とは一体どんなものなのか!?





アメリカNYに拠点がある、調査会社「ファンドストラット・グローバル・アドバイザーズ」
は、

ビットコインの買い時を示す指標を逆張り投資家向けに開発しました。

 ファンドストラット社のトム・リー代表が、米放送局CNBCの番組内で紹介。

「ビットコイン・ミゼリー・インデックス(BMI)」は、

ボラティリティや勝ち越しの取引数などの要素から、

逆張りによる買い時を1〜100ポイントで評価。

指数が低い時に買えば、将来高いリターンが期待できます。

トム・リー氏は「BMIが27ポイント以下の悲惨な状況にある時、

ビットコインは12カ月間で最高のパフォーマンスを示している」と説明した。


 現在のBMIは18.8ポイントとなっており、

2011年9月6日以降、最もBMIが低い状態です。

 ビットコインは5日、週最高値の1万1675ドル(約125万円)の

値をつけた後、27%以上の下落を見せています。

今回の下落は、米SEC(証券取引委員会)が7日に仮想通貨交換業社への

登録義務付けを発表したことや、

日本の金融庁が取引所運営の7社に業務改善命令を出したことが要因となりました。

現在ビットコインは昨年の最高値から約半分の9000ドル台で推移していますが、

トム・リー氏は、年末までに2万5000ドルを超えるとの楽観的な予想をしています。

今後、BMIの指標を投資の先行材料にしてみてはいかがでしょうか?

 


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