こんにちは、仮想通貨通信です。
ちょうど1週間前に紹介したOMG（オミセゴー）が3日ほど前から高騰していましたね
記事を読んで購入できていた方、おめでとうございます
OMGのポテンシャルを考えると将来的にまだ価格は上昇すると思っていますので長期投資型の方はホールドをお勧めします
それでは今回は、今後高騰するアルトコイン10選!! Part4です。
今後高騰するアルトコインとは！？
7．NEO（ネオ）
基本情報
・通貨コード NEO
・発行上限 1億NEO
・ローンチ 2016年8月1日
・コンセンサスアルゴリズム dBFT
■NEOが高騰する理由
① 中国版イーサリアムとしてシェア拡大中
以前の記事でも紹介しましたが、NEOは「中国のイーサリアム」と言われており、
スマートコントラクトを備えているため、実社会で利用される可能性がとても高いです。
さらに、ICOトークンを発行するベースとしても使われており、
中国内の企業がICOで資金調達をする際に、NEOベースでトークンを
発行されることが容易に想像できます。
② 大企業との提携
NEOは「マイクロソフト」や「アリババ」といった超一流の大企業との
提携を発表しています。今後、これらの大企業がNEOを使い送金ビジネスや
ICO等を行った場合価格が高騰することは間違いないでしょう。
③ WeissRatingで仮想通貨史上初のA－評価
先日の記事でも発表しましたが、NEOはWeissRatingでA－の評価を受けました。
世界の金融機関からも信頼性の高い通貨となっているのと言っていいでしょう。
本日3/1にエアドロップというネオ保持者へのトークン配布があり、
それが終わると一度価格は下落し落ち着くと考えられますが、
長期目線で見ればまだまだ上昇するでしょう。
８．NANO（ナノ）
基本情報
・通貨コード NANO
・発行上限 1億3千万NANO
・ローンチ 2016年2月
・コンセンサスアルゴリズム DAG
■NANOが高騰する理由■
NANOは「DAG」という新しいアルゴリズムを使用しています。
DAGとは、ブッロクチェーンに置き換わる新しいアルゴリズムです。
ブロックチェーンとの違いですが、まずメリットは
・マイナーがおらず、DAG自身が取引を承認するため手数料ゼロ
・より多くのトランザクションを処理できる為スケーラビリティ問題を解決できる
・ブロックの生成を待たなくていいので取引が早い
という点が挙げられます。送金速度に関しては、今後あの「XRP」を上回る
と、NANOチームは発表しています。
従来のブロックチェーンと比べて優位性の多いDAGですが、
まだ歴史が浅く、「安全性が確立されているわけではない」というデメリットもあります。
■イタリアの仮想通貨取引所「BitGrail」にて211億円分の
NANO流出事件がありましたが、NANOチームはプロトコルに問題はなく、
「BitGrail」側の管理体制に問題があるとしています。
現在価格は上昇傾向にありますが、今後のNANOチームや取引所の動きには
警戒が必要です。
以上、今後高騰するアルトコイン10選!! Part4でした！
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